阿波藍の里 徳島県藍住町で地域おこし協力隊募集! |地域のトピックス|FURUSATO

移住について相談する
WEBで
相談予約する
無料
×

阿波藍の里 徳島県藍住町で地域おこし協力隊募集!

阿波藍の里 徳島県藍住町で地域おこし協力隊募集! | 移住関連イベント情報

古くから日本人の生活に深くかかわり、日本中を青く染めた藍。 藍住町を含む徳島県北部の吉野川流域は、藍を生み出した藍の里で、その歴史は、平安時代末期の藍染めの原料の葉藍の栽培に始まります。
室町時代後半、現在の藍住町では三好氏が支配する勝瑞城下で、藍染めの伝統技術であるすくもづくりと染めが行われるようになり、江戸時代では、藍商人の町として栄えました。
しかし、葉藍の栽培やすくもづくりをする方が途絶えている今、『阿波藍の里・藍住町』で、これら伝統技術を復活させるべく、藍住町地域おこし協力隊設置要綱に基づき、次のとおり「地域おこし協力隊」隊員を募集することになりました。
地域おこし活動を終えた後に、藍住町内において起業、就業する思いを持った皆様の応募をお待ちしています。