ふくしまに思い(=意)を寄せて移り住んだ方のお話を聞き、交流できる場です。
先輩移住者を招き、移住するまでの経緯・注意点・田舎暮らしの素晴らしさ
などについての貴重な体験談などを紹介し、ふくしまへの移住の第一歩となる
機会をつくる。それが「ふくしま”意”住cafe」
*===*3回目となる今回のテーマは“食×職”*===*
家族で移住し会津に受け継がれる雪下野菜の伝統を守る若き農家と、
震災を機に移住し復興に携わりふくしまの食を発信する料理人の
2人と共に、魅力的な食と職を通じ自分らしい生き方を考えるcafeです。
どなたでもお気軽にご参加ください。
日程 | 2018/1/31(水) |
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開催時間 | 19:00-21:00 |
開催場所 | アーツ千代田3331 ラウンジ 東京都千代田区外神田6丁目11-14 |
定員 | 15名 |
参加費 | 無料 |
詳細 | +++ Café Menu +++ ◎移住前後の暮らしや仕事の変化について ◎~トークセッション~食に魅了され職に就く移住のスタイル ◎~交流会~フルーツより甘い雪下野菜をプロが調理!! +++ GUEST +++ 武藤 寿朗さん 会津若松市生まれ。東京のシステム会社の役員として働くも、都会での生活に 窮屈を感じ、豊かな環境で就農と子育てをする為にUターン。 現在はミニトマト・スナップエンドウ・雪下にんじんを栽培し6年目になる。 耕作放棄地を使い全国から農業に参入したいというIターン者向けの研修を行い 伝統や技術の継承と改革で、会津の野菜つくりを盛り上げる。 樋口 陽子さん 東京都出身の料理人。フランスアルザス地方で修行、レストランパティシエや ソムリエとして活動した後、都内にオーガニックレストラン”ソレイユ”を開業。 東日本大震災時には「東京で普通に使っていた電気はふくしまのおかげ」と、 在日フランス人シェフキャラバンでボランティア活動をし、その後も県内で 支援活動に参加する。 ふくしまの人と食に魅了され、オーガニック農法の聖地 二本松市東和に移住。 羽藤 淳子さん(FACILITATOR) 福島県会津若松市出身。フリーアナウンサー。NHK福島・福島放送などで番組を担当。 転勤により東京・ベルギー・函館などに暮らす。福島のおいしいものが大好き! 食べる物が心を育て、動かし、人生をきらめかせると信じ、福島を世界に発信する 食いしん坊。「こづゆを世界に広める会」会長(自称) 詳しくはこちら ◎Peatix http://ptix.at/gKybku ◎Facebook https://www.facebook.com/events/1015360095270419/ |
お申し込み | Peatixよりお申込ください。 http://ptix.at/gKybku |
お問い合わせ | 一般社団法人ふくしま連携復興センター(担当:瀧口) TEL:024-573-2732 Email:takiguchi@f-renpuku.org |