【阿武町】地元産の豊かな海産物の流通を支援<地域おこし協力隊募集> |地域のトピックス|FURUSATO

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【阿武町】地元産の豊かな海産物の流通を支援<地域おこし協力隊募集>

【阿武町】地元産の豊かな海産物の流通を支援<地域おこし協力隊募集> | 移住関連イベント情報

山口県北部の日本海に面した「阿武町(あぶちょう)」は、人口約3,200人の小さな町です。今や田舎でも当たり前のようにあるコンビニが無いなど、大きな開発を行っていないため、ずっと昔から阿武町の暮らしを支えてくれていた豊かな「森」「里」「海」が残っています。2018年9月には、町全域が「日本ジオパーク」に認定されました。
まちの主な産業は、農業や漁業などの第一次産業。全国道の駅発祥の地でもある「道の駅阿武町」には、地域の新鮮な生産物が並び、まちの玄関口としてにぎわいます。
その「道の駅阿武町」に隣接して、2022年3月滞在型交流拠点「ABUキャンプフィールド」が開業しました。その施設内に新設するカフェをマネジメントしていただく協力隊員、そして、ビジターセンター内のテストキッチンを中心に阿武町で水揚げされる豊かな魚種の魚価向上のための処理技術・保存技術や販路開拓などの海産物流通において漁業者を支援する活動を行う協力隊員を募集しています。