郊外にある森と暮らす、農をはじめる

東京から近いと「移住」とは言えない？いえ、そんなことはありません。
近すぎて意外かもしれませんが、移住希望者から多く寄せられる「農ある暮らし」のご希望が、埼玉県の北本市・鴻巣市で叶うこともあるんです。

都心から1時間足らずでアクセスできるにも関わらず、北本市・鴻巣市には豊かな自然が残され、温かなコミュニティが育まれています。

郊外の利便性と農ある暮らしが、絶妙なバランスで保たれる地域の今を、ちょっとのぞいてみませんか。

【ゲストスピーカー】
岡野 高志さん（北本市観光協会）
～農ある暮らしを始めたい方、北本市へ！～
都心から電車で1時間ほど、線路沿いに広がる雑木林が印象的な北本市。
「暮らしの場と習慣を観光に」をコンセプトに日常的に楽しむまちづくりに携わっています。今年は「農ある暮らし」をテーマに地域交流イベントも実施、都市近郊で叶う自然豊かな暮らしの魅力を発信しています。

坂本 優志郎さん（水耕栽培農家）
～私が選んだ就農の道「水耕栽培でパクチー始めました」～
大学卒業後、種苗メーカーに入社。
約3年間営業部で各地を出張する日々を送っていましたが、鴻巣市の実家に戻り就農。水耕栽培農家の3代目として、パクチーを主力商品に、季節のレタスやベビーリーフをスーパーやレストラン等へ提供しています。

※ご予約・ご来場の先着15組に、県内各地のご当地うどんのお店でランチパスポートとしてご利用いただける「埼玉うどんパスポート2019」をプレゼント！
隠れた「うどん王国」である埼玉県での「農ある暮らし」の第一歩として、ぜひご活用ください。