人間本来の「生きていくための仕事」である農業。
農業が主な産業であった古い時代には、
生きるためには農業に励むのが当たり前だったため、
生きるために少しでも農作物ができるようにつとめる農業のわざが必要でした。
そこから生まれた言葉が生業(なりわい)。
農業を生業にするには何から始めればいいのか。
生業にできるまでの道のりはどれぐらい厳しいものなのか。
誰もが一歩踏み出す時に気になる内容を、今回の東京丹波会では、
ゲストとして下記の方にご登場いただきお話しを聞いてみたいと思います!
(オンラインによるお話しも含みます)
もちろん、【丹波市移住相談窓口の相談員】もおりますので、
丹波市での暮らしについてもご質問頂けます。
生き方や暮らし方を変えたいとお考え中の方や
農のある暮らしを送りながら生きていきたいと考える方も。
関東にいながらも多角的に情報が集められる滅多にないチャンスです。
ご希望の方は、下記連絡先よりお申し込みください。
日程 | 2019/9/7(土) |
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開催時間 | 18:30-21:30 |
開催場所 | コトカフェ(東京都新宿区新宿5-17-6 中田ビル2F) |
参加費 | 大人4,000円/人 飲み放題付き (お子様とご一緒に参加される場合は、料金などメールにてご相談ください) ※1週間前(8/31(土))キャンセル分よりキャンセル料が発生致します。ご了承ください。 |
詳細 | ** 東京丹波会 ゲスト紹介 ** 【株式会社マイファーム】 マイファームは、「自産自消」=「自分でつくって自分で食べる」ことのできる社会を目指して、体験農園や農業学校の運営、農産物の生産、流通販売事業等に取り組む企業です。全国で野菜づくりを楽しむ人を増やし、農産物を自然まるごと食すことの感動を伝え、自然と共に生きる「農業者」を応援することで、人と自然が近しく、互いに育み合う未来の実現を目指しています。 *2019年4月に開校した丹波市立農の学校の指定管理者として運営しています。 ![]() 【丹波市立 農(みのり)の学校】 新規就農を目指す方を対象に、農業栽培技術・農業経営及び農村文化を学び実践できる場として2019年4月に開校した全日制の農業学校。 令和元年7月末より第2期の受講生募集を開始致します。 農の学校では、学校の実習圃場や地域の農家さんの元で有機農業を柱としたカリキュラムを実施し、将来の丹波市の農業・農村の担い手を育成します。 今回の東京丹波会では受講中の第1期生の皆さんによる、実際の学校生活や、丹波市への移住によって得た知見などをお伝え致します。 在校生との直接対話ができるため、丹波市への移住を検討されている方や農業を学びたいと思う方にとって貴重な機会です。 【丹波市内の先輩農業者】 丹波市に移住し農業を始められた方や、古くから丹波の土地で農業に従事されてきた農家の方まで。 既に農業を生業としている先輩方から、よりリアルなお話しを伺います。 【丹波市役所 農業振興課】 農地の取得や補助金制度など。 初めての土地で農業を始めるにあたり、その土地を知るスペシャリストがいるのは大変心強いものです。 ** 当日スケジュール ** 18:30 受付開始 18:40 自己紹介、交流会開始 19:30 丹波市での暮らしや気候など移住に関わる全般的なお話し&農の学校の紹介 20:00 丹波市会場にいる農の学校1期生や、先輩農業従事者とオンラインでお繋ぎします 21:00 質問タイム 21:30 アンケート記入、終了 |
締め切り日 | 2019/08/30 |
お申し込み | ≪8/30(金)参加申し込み締切≫ たんば”移充”テラス「Turn Wave」facebookのイベントページからご連絡 お電話または下記メールアドレスよりお申込みください。 ℡:090-2705-4110 Mail:iju@be-tamba.com メールでお問い合わせの際は、 <東京丹波会参加申し込み> と題名に記入の上、下記の情報をお送りください。 ・お名前 ・参加人数 ・お電話番号 ・農業や丹波市に関する質問等がございましたら、 事前にお聞かせください。 *Facebookイベントページ https://www.facebook.com/events/452208311997790/ |
お問い合わせ | 丹波市移住相談窓口 たんば”移充”テラス「Turn Wave」 https://teiju.info/ TEL:090-2705-4110 E-mail:iju@be-tamba.com |