[キャンセル待ち]超繁忙期の農家の仕事と暮らしに触れる旅
※このイベントの申込締切日は2019年7月31日です。
※こちらのイベントは現在キャンセル待ちとなっております。
多くの農家では、繁忙期になると人手が不足し、農閑期には、それほど人手を必要としない。
しかし、ピーク時の忙しさは、私達の想像を超える過酷な作業となり高齢の農家や単身で農業を行うものには大変厳しい状況です。
今年のお盆休みは、運動不足の解消と超忙しい農業の現場を実際に体験してみませんか?
都会で働く皆様にもきっと新しい発見があると思います。
【こんな方におすすめです】
◎農業の現場を手伝って見てみたい方
◎有機農業に興味のある方
◎爽やかに汗を流してみたい方
◎都会の暮らしに疑問を感じている方
ご注意)収穫体験ツアーではないため、野菜を収穫してお持ち帰りいただくイベントではありません。農家の仕事を真剣にお手伝いいただき、収穫だけでなく農作業全般をお手伝いいただきます。
※援農とは「無償もしくは最低賃金以下の謝礼や農産物を得つつ、農家の農作業を都市住民等が手伝うもの」とあります。
日程 | 2019年8月10日(土)~2019年8月11日(日) |
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開催場所 |
開催場所(会場参加)福島県二本松市東和地区 |
定員 | 最小催行3名(最大受付6名) |
参加費 | 10,000円 |
詳細 |
※ツアー詳細はこちら <スケジュール> |
締め切り日 | 2019年7月31日(水) |
お申込み方法 |
お申し込みはこちら |
お問い合わせ |
あうたび合同会社(東京都知事登録旅行業第2-7472) |
その他 | ◎メインホストの関元弘さん
1971年東京都生まれ。元農林水産省の官僚。在職中の1999年、人事交流で福島県東和町役場へ出向。2004年農水省を退職。新規就農を志し、2006年9月に同僚だった妻の奈央子さんと二本松市東和地区へ移住し「ななくさ農園」を開園。
2008年有機JASの認定を受け、2011年には、安達郡内の有機農家達と「オーガニックふくしま安達」を設立し、首都圏等への組織的出荷を開始。
また、同年に農業の6次化を目指し、酒類製造免許を取得「ななくさナノブルワリー」として、地域オリジナル発泡酒の製造も始める。
更に、2012年には、地域内の農家と共に「ふくしま農家の夢ワイン株式会社」を設立し、東和オリジナル果実酒の製造を行い、地域活性化起爆剤となるべく地元農家と奮闘中。
2013年3月、茨城大学名誉教授 中島紀一先生を塾長に迎え、「あぶくま農と暮らし塾」を設立、地域内外の者が共に学び交流する活動にも取り組んでいる。 |