【募集終了】村にどっぷり入り込む!茨城県東海村地域おこし協力隊を募集します! |地域のトピックス|FURUSATO

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【募集終了】村にどっぷり入り込む!茨城県東海村地域おこし協力隊を募集します!

【募集終了】村にどっぷり入り込む!茨城県東海村地域おこし協力隊を募集します! | 移住関連イベント情報

茨城県東海村の二つの地区に入り込み、住民の方々と一緒に地域を考えていく、東海村初めての地域おこし協力隊1名を募集します。

  • 東海村とは
    茨城県の県央に位置します。東には太平洋が広がり、北に流れる久慈川を境に日立市に接しています。人口は約38,000人で、全国で二番目に人口が多い村です。
    東京から常磐自動車道やJR常磐線で最短約90分とアクセスのよい距離にあります。
    「村松山虚空蔵堂」や「大神宮」など歴史的・文化的財産が存在するほか、日本の「原子力発祥の地」であることから、最先端の科学技術を有する研究機関・企業が集積する、科学のまちとしての一面もあります。
    平たんな土地を活かした農業も盛んで、さつまいもを加工した「ほしいも」は代表的な特産品です。
  • 活動内容
    今年度は、2つのモデル地区でワークショップを重ね、地域の強み・弱みを認識し、活動の実践・振り返りを行いながら、今後の地域づくり・地域活性化に向けた活動を実践していきます。

モデル地区 ?亀下区
村の北部、久慈川沿いに位置します。先祖代々この地区に根付いて暮らす住民の割合が高く、集落内のコミュニケーション力が高い地区です。
亀下区のさらなる活性化に向けて、近年低迷気味ながらも今日まで約40年続いている地区運動会を以前のように活気あふれるものとするため、その運営方法や内容について再度検討していきます。

モデル地区 ?緑ヶ丘区
村の南部に位置します。昭和中期に建設された団地に住む住民が多く、高齢化率が村内最高で55%を超える地区です。この緑ヶ丘区の現状・問題点について調査・分析したうえで、引きこもりがちなお年寄りにきてもらえる緑ヶ丘区自治集会所を使った新たなサロン等の企画・実施に取り組みます。

  • 募集人数
    1名
  • 任用期間
    ~2020年3月31日
    活動に取り組む姿勢等から、次年度以降の更新の可能性があります。(任用の日から最大3年間)
  • 受付締め切り
    【期日延長!】随時募集

詳細の募集情報はこちらから。▼
https://www.vill.tokai.ibaraki.jp/viewer/info.html?id=6317

東海村役場の方からお話をお伺いしていると、
協力隊となる方の自主性により、亀下区・緑ヶ丘区にしっかりと根付いて関わっていくことができる印象を受けました。

デスクは東海村役場地域づくり推進課内に配置する予定だそうで、地元をよくご存じの担当課のみなさんにサポートしていただける体制です。
生活面も、住居および業務用車は村でご用意していただけるそうです。

村民からの子育て支援の満足度は高く、のどかな風景が広がるだけではなく生活の利便性が高い村。

地域の住民と積極的にコミュニケーションをとり、元気に前向きに考え行動していける方。

ぜひ、ご応募ご検討ください。

\東海村の暮らしの様子は、ぜひこちらをご覧ください!▼/
東海村ウェルカムガイド『Story』
東海村シティプロモーションサイト『東海村を愛する研究所 TOKAI VIL.Love LAB.』
東海村子育て応援ポータルサイト『のびのび子育て帳』