ふくしまのど真ん中ぐらし 地域おこし協力隊合同募集セミナー&個別移住相談会 |移住関連イベント情報|FURUSATO

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ふくしまのど真ん中ぐらし 地域おこし協力隊合同募集セミナー&個別移住相談会

※このイベントの申込締切日は2023年6月16日です。

ふくしまのど真ん中ぐらし 地域おこし協力隊合同募集セミナー&個別移住相談会 | 移住関連イベント情報

福島県石川郡とは?

福島県石川郡は、阿武隈地域の豊かな緑と清らかな水の流れなどの美しい自然に包まれ、のどかな田園風景や里山風景が広がる魅力的で豊かな地域です。福島県の中通りに位置し、石川町・玉川村・平田村・浅川町・古殿町の5市町村で構成されています。玉川村には福島空港があり、南北をJR水郡線・東西をあぶくま高原道路が貫いています

セミナー概要

第1部:地域おこし協力隊トークセッション

実際に協力隊として活動する方、任期終了後も定住を選択し地域で活動を続ける方のトークセッションをお届けします。
地域おこし協力隊はそれぞれの地域における「ミッション」に取り組み、スキルや熱意を発揮して活動しており、その分野は農業・観光・伝統産業・教育…と多岐に渡ります。
協力隊の活動、移住生活のアレコレ、ここでしか聞けないリアルなお話を聞いてみませんか?

第2部:個別移住相談会

個別移住相談会を開催します。

今回は「ふくしまのど真ん中=福島県の県中地域」から石川町、玉川村、平田村、浅川町、古殿町が参加します。それぞれの町・村の担当者に直接相談できる機会になりますので、
「地域おこし協力隊の募集内容を詳しく知りたい」
「まずはふくしまでの暮らしについて知りたい」
「移住したいけどどんな支援が受けられるの?」など、移住全般についてお気軽にお聞きください。

地域おこし協力隊の魅力、地域の魅力を直に感じていただけるイベントになりますので、皆様のご参加をお待ちしています。

お申込みフォーム

 

地域おこし協力隊募集について

町村名 募集内容 募集人数
玉川村 ・特産品栽培・PR支援隊員          1名
・たまかわ文化体育館賑わい創出支援隊員 1名
  詳細はコチラ
2名

・玉川くらし移住定住推進プロジェクト
  地域プロジェクトマネージャー     1名
  詳細はコチラ

1名

・ICT教育支援隊員        1名
・数学(算数)学習支援隊員    1名
・英語学習支援隊員       1名
  詳細はコチラ

3名
平田村  ・観光部門(運営・プロモーション、体験・滞在型旅行商品の開発・
  ランドコーディネート・ガイド等)        1名
・商業部門(村内飲食店の運営引継ぎ、レストランやCaféの開業、
  地元食材活用商品の開発・製造販売等)  1名
2名
浅川町  ・花火の里あさかわPR推進等の活動(四季の花火の企画・運営等、
  観光資源の活用や情報発信等)  1名
・浅川町への移住推進等の活動(移住定住推進に関する取組の企画・
  実施および情報発信等)     1名
2名
古殿町  ・町の農林産物を活用した特産品開発等、ふるさと納税返礼品の企画立案、
  情報発信、本人が希望する活動を通じて地域おこしをする
  詳細はコチラ
 1名

参加町村紹介

1.石川町

福島県の中通り、阿武隈高地の西側に位置する石川町は、阿武隈高地に連なる「五山」と呼ばれる小高い山々に囲まれ、北須・今出川沿いには2千本の桜が咲き誇り、幾重にも連なる姿は「いしかわ桜谷」と呼ばれ、人々の心を惹きつけます。
また、町内には、源泉の異なる4つの個性的な温泉郷と豊かな自然に囲まれた日本の原風景が魅力の町です。中でも東北でも有数のラジウム有含量を誇る「母畑温泉郷」では、この地の温泉に2、3日入ると体調がよくなるとされ「母畑の三日湯」という言葉が昔から伝えられ、湯治場としても親しまれてきました。
さらに、阿武隈川のきれいな水と雄大な大自然で育った石川町の果物は太陽の光をたくさん浴び、糖度が高いことが魅力です。
特にリンゴは甘さと酸味のバランスが抜群で、蜜がたっぷりのシャキシャキ食感です。
魅力いっぱいの石川町へ、ぜひ一度遊びに来てください。

2.玉川村

福島県玉川村は、福島県中南部に位置し、阿武隈山系から阿武隈川流域に東西に広がる標高差の大きい地形で、その地形を生かした農業などが盛んです。未来(あす)が輝く元気な玉川村を目指して、現在は11名の地域おこし協力隊が様々なミッションで活躍しています。
まちづくりや地域活性化に向けて一緒に活動したいと考えている方は、お気軽にご参加ください。

3.平田村

阿武隈山系の標高450~600mのなだらかな山並みを縫うように田畑が点在する平田村。
葉たばこや水稲、和牛などの産地として知られてきましたが、近年ではさらに、自然薯やアスパラガス、高原野菜など時代に応じた様々な農作物が作られ、平田ブランドとして売られています。
村の特産品は農作物だけではなく、阿武隈高原の天然水で仕込んだ地酒や地粉100%の手打ちそば、平田名物ジンギスカン、地元の商工会や直売組合が作る加工品など、昔ながらのものから新たに生まれたものまでさまざまです。
新しい特産品への挑戦は、平田村の風土気候を知り尽くしている生産者だからこそできる取り組みであり、平田村の宝です。 こうした村の特産品を販売・PRしているのが「道の駅ひらた」です。
ここでは、生産者と協働で付加価値の高い農作物の研究や商品開発を積極的に進め、村の美味しいものや話題性のある商品を全国に発信し、農業の6次産業化を積極的に進めています。

4.浅川町

浅川町は、福島県中通り南部に位置し、美しくのどかな田園風景が広がる自然が豊かな小さな町です。
毎年8月16日に開催される、町の一大イベントである「浅川の花火」は、その起源を江戸時代まで遡ることができ、福島県内最古の歴史を持つ花火と言われています。 名物の「大地雷火」は町を一望できる城山山頂で直接炸裂させる花火です。 扇を広げたように開く花火は大迫力で、城山が噴火したようにも見えます。
町民の多くは、この「浅川の花火」を長年にわたり伝承・継続している町を「花火の里あさかわ」として誇りに感じています。 ぜひ「花火の里あさかわ」で、まちの伝統・歴史・文化に触れながら、地域おこし協力隊として、地域の課題解決に向けた活動をしてみませんか。

5.古殿町


古殿町は太平洋と福島県の中心を結ぶ中間地点にあります。 街道沿いに町が栄え古くは物流の拠点として栄えていた地域です。 海も山も1時間程度移動すると楽しめる立地状況になっていますが、町内でも自然を主に楽しめる場所がたくさんあります。
古殿町の近況ですが、地域おこし協力隊のみなさんが古殿町で活動されることによって感化される住民が増え、様々な取り組みが生まれています。
古殿町で一緒に活動する方、待ってます!

日程 2023年6月18日(日)
開催時間 11:15~13:30
開催場所

開催場所(会場参加)

東京交通会館8階ふるさと回帰支援センター(東京・有楽町)

セミナールームB

定員 20名(事前予約制)
参加費 無料
主催

福島県(福島県県中地方振興局)

共催 認定NPO法人ふるさと回帰支援センター
参加自治体・団体

石川町・玉川村・平田村・浅川町・古殿町

詳細

県中地方振興局運営サイト 福島ど真ん中移住ガイド「ふくしま移住計画」

締め切り日 2023年6月16日(金)
お申込み方法

下記よりお申込みください。
【お申込みフォーム】

お問い合わせ

本セミナーに関するお問い合わせ先
福島県 県中地方振興局 企画商工部 地域づくり・商工労政課
電 話 : 024-935-1323
メール : [email protected]/lg/jp