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複業ではじまる、妙高の「これからのはたらき方」

※このイベントの申込締切日は2023年1月30日です。

複業ではじまる、妙高の「これからのはたらき方」 | 移住関連イベント情報

妙高はねうま複業協同組合(仮)設立準備イベント

新潟県妙高市では、総務省の「特定地域づくり事業協同組合制度」を活用し、事業協同組合となる「妙高はねうま複業協同組合(仮)」を設立して、人材派遣事業に取り組む準備をしています。
このオンラインイベントでは、地域社会が抱えている課題の共有やその解決策となる事業協同組合についての説明を行い、妙高はねうま複業協同組合(仮)が目指す姿や設立の目的について、みなさまと議論していきたいと思います。

話し手


特定非営利活動法人はねうまネットワーク  代表理事 東 智隆氏
1977年愛知県春日井市生まれ。 2012年東日本大震災の復興支援活動(気仙沼大島ランフェスタ運営協力)、なすびの福島パワーアップ的エベレスト登頂計画を通して、復興、まちづくりに関わった経験から大学のゼミ内でテーマとして扱うようになり、第2の故郷となる新潟県妙高市が地域課題に直面していることを意識するようになる。 2021年妙高市においてNPO法人はねうまネットワークを設立。代表理事就任。

海士町複業協同組合 海士町役場交流促進課 主事 宮原 颯さん
1996年福岡県久留米市生まれ。 2018年に役場の臨時職員として海士町へ移住。現在は交流促進課・外貨創出特命担当として2020年に立ち上げた特定地域づくり事業協同組合である「海士町複業協同組合」の事務局業務を主に担う。移住前は、地元の工業高校を中退しダーツに没頭。2014年 にはプロダーツプレイヤーとして活動していた。

妙高はねうま複業協同組合(仮)が目指しているイメージ(実施者の思い)

妙高はねうま複業協同組合(仮)が目指しているのは、「単なる労働の組み合わせ」ではありません。
地方における地域経済を担う企業や産業に関わる中で、さまざまな経験をし、関わってくださる皆様が「生きる力」を身に付ける機会になるといいなと思っています。
だからといって、いきなり地域の中に飛び込むのは勇気がいるものです。

そこで、このイベントでは、妙高はねうま複業協同組合(仮)が目指す姿や、設立の目的について共有させていただくとともに、すでに他地域で起っているさまざまな「実際」に触れていただくことで、妙高はねうま複業協同組合(仮)に関する理解を深めていただくと共に、正式に設立が認可されたあかつきには、ぜひ、ご一緒するきっかけになるといいなと思っております。

妙高市については以下をご確認ください。
妙高市移住・定住サイト
妙高市観光ナビ

日程 2023年1月31日(火)
開催時間 19:00~20:30
開催場所

開催場所(オンライン参加)

WEB会議システム「Zoom」

Zoomによるオンライン配信

定員 30名
主催

【新潟県妙高市】NPO法人はねうまネットワーク・妙高市地域共生課

詳細

プログラム
1.妙高はねうま複業協同組合(仮)が目指す姿と設立の目的
 特定非営利活動法人はねうまネットワーク 代表理事 東 智隆

2.島根県海士町で起こる、複業協同組合による変化
 島根県海士町役場交流促進課 宮原 颯 氏

3.雑談タイム 複業協同組合への期待

締め切り日 2023年1月30日(月)
お申込み方法

こちらよりご確認ください。(Reatexイベントページへリンクしています)
〆切:1月30日(月) 17:15まで

お問い合わせ

妙高市役所 地域共生課 移住定住推進係公式サイトへ

〒944-8686 新潟県妙高市栄町5-1 電話 0255-74-0064(直通)
Mail:[email protected]
その他

特定地域づくり事業協同組合制度とは?
人口急減地域で、中小企業等協同組合法に基づく事業協同組合が都道府県知事の認定を受けて、「特定地域づくり事業」を行う制度です。
「特定地域づくり事業」とは労働者派遣事業になりますが、一般的な派遣事業とは異なり、「夏は農業や林業の事業所で働き、冬はスキー場で働く」といったように、市内のさまざまな事業所の仕事を組み合わせて、年間を通じた仕事を作り出し、労働者を派遣することで、事業所における人材不足の解消と派遣労働者の安定的な雇用環境と一定の給与水準を確保するというものです。
※妙高市は、過疎地域に指定されており、人口急減地域に当たります。