まずは島を知る「おためし地域おこし協力隊」を開催します

「あいちの離島」の一つ、三河湾のほぼ中央に位置する「佐久島（さくしま）」。
島の80％以上が里山で、信号機もコンビニもありませんが、都会では出会えない豊かな自然と昔ながらの懐かしい集落の風景が広がっていて、ゆったりとした「島時間」が流れています。

1996年からアートによる島おこしを始めた佐久島には、SNS映えするアート作品が多数点在していて、今では「アートの島」として、カップル、家族連れ、女子旅の人気の観光スポットとなっています。

そんな佐久島ですが、近年は人口減少、少子高齢化が進み深刻な問題になっています。
この島には、「マンパワー」が最も必要です。いろいろな問題もマンパワーがあれば解決できます。それらが集う島にするために、やりがいのある働く場所と未来を担う子供達がのびのびと暮らせる環境づくりを目指しています。

そこで「地域おこし協力隊」の募集を前に、まずは佐久島を知ってもらう「おためし地域おこし協力隊」を募集します。

・２泊３日で島を体験します
・１月２９日は黒壁運動の日 （ボランティア活動の支援）
・負担する費用は交通費と２日分の昼食費のみ
・地域おこし協力隊に興味のある方ならどなたでも参加できます
（西尾市以外にお住まいの方が対象。住所地により制限があります）
・西尾市が行うワークショップに参加していただきます。
（地域おこし協力隊の採用は令和５年４月予定です）

一緒に島を守り、一緒に島の未来をつくりませんか？ご参加お待ちしています！