県南地域 地域おこし協力隊OBに相談する オンライン出張個別相談会 |移住関連イベント情報|FURUSATO

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県南地域 地域おこし協力隊OBに相談する オンライン出張個別相談会

県南地域 地域おこし協力隊OBに相談する オンライン出張個別相談会 | 移住関連イベント情報

地域おこし協力隊って制度はいいけど、実際はどうなんだろうと思っている方はぜひご参加ください。

今回のイベントでは、地域おこし協力隊OBが相談に対応いたします。

給与はどうなの?地域にうまくなじめた?など様々な不安に対して、実際に経験した隊員だからこその相談をすることができます。
福島県の県南地域に移住を考えていらしゃる方だけでなく、地域おこし協力隊に興味のある方にもお勧めです。

日程 2022年12月23日(金)
開催時間 11:00~17:00
相談時間(1枠) 60分(目安)
定員 最大5組(各1時間、前日までの事前予約制)
参加費 無料
主催

県南地域移住定住相談所ラクラスしらかわ(福島県県南地方振興局内)

詳細

ヒアリングをもとに、福島県県南地域や支援内容をご紹介いたします。

なぜ皆さんは、地域おこし協力隊に興味があるのでしょうか。多くの人は「移住」と「地域おこし」の2つのキーワードに興味を持たれたからではないかと思います。しかしながら、任期が3年という縛りの中で定住することができるのか、スキルを持っていないけど地域おこしで成功することができるのか、など様々な不安も同時に持たれているのだと思います。わたしは地域おこし協力隊という制度を使って地域に移住し、任期後も地域と関わりを持ち、同じ県内に定住することができました。経験者として地域おこし協力隊のメリット・デメリットを挙げるなら、
(メリット)
・給与はそこそこだけど、住宅費の補助や活動車の支給などを考えるとのそれなりの給与水準
・地域おこしに関して無知だったけど、なんとか活動をできた気がする
・いろいろな人との出会いの中で仕事を紹介してもらえたのでなんとかなった
・地域おこし協力隊という肩書で、いろいろなひとと出会え、他市町村の友だちも多くできた
(デメリット)
・はじめての行政職員だったので、行政の仕組みなどを理解するまで時間がかかった
・フリーミッションだったので活動の評価軸がないのは不安だった
・3年間で地域おこしは中途半端になってしまった(むしろちょうどいいかもしれない)

地域振興の経験はありませんでしたが、自分自身はフリーミッションとして、地域コミュニティイベントの開催、休耕農地の活用、空き店舗活用、農村体験ツアーの受け入れ、地域教育事業の実施、農産品の6次化など様々な取り組みを実施することができました。

現在も地域おこし協力隊として活動していたことがつながり、地域イベントの開催や起業などいろいろな活動を展開することができています。 自身の経験をベースに皆さんの進む道を一緒に考えさせていただけたらと思っています。

お申込み方法

下記(1)~(2)のいずれかの方法でお申し込みください。
(1)メールでのお申し込み
相談予約受付カード [Excelファイル/19KB]に必要事項を記入の上、下記メールアドレスにお送りください。
Mail:[email protected](福しま暮らし情報センター移住相談員)
(2)お電話でのお申し込み
03-6551-2989
担当:福しま暮らし情報センター移住相談員

お問い合わせ

認定NPO法人ふるさと回帰支援センター内
福島県移住相談窓口『福が満開、福しま暮らし情報センター』
〒100-0006 東京都千代田区有楽町2-10-1 東京交通会館8階
電 話 : 03-6551-2989
メール :[email protected]

その他

ラクラスしらかわでは、オンライン出張個別相談会を毎月第2・4金曜日に実施しています。
上記日時以外でもオンラインでの相談ができますので下記URLよりお申込みください。
【オンライン移住相談】https://rakuras.jp/online-sodan/