＼お一人様から催行OK！田舎体験＆移住体験プラン1泊2日／
ゆるっと糸魚川暮らし　1月　根知(ねち)地区

移住先を探している方や田舎暮らしに興味がある方を対象として、移住体験プラン(1泊2日コース)の参加者を募集しています。
糸魚川市内では、日本海に注ぐ川の流域(谷)ごとに地区としてコミニュティが形成され、日々の暮らしを営んでいます。
平成28年度は、毎月テーマとなる地区を決めて、旅行プランを組んでいきます。
糸魚川市移住アドバイザーとの交流や、地区行事への参加、地区住民とふれあえる田舎体験を通じて、糸魚川市への移住を検討してみませんか？
皆様のお越しを心よりお待ちしています。

根知地区ってどんなところ？
糸魚川市のほぼ中心部を流れる姫川(ひめかわ)につながる根知川(ねちがわ)流域に位置する地区です。昔から長野県大町市と糸魚川市を結ぶ松本街道(通称：塩の道)の要所として交易や交流が盛んな地区でした。現在地区内には、雨飾温泉、塩の道温泉のほか糸魚川シーサイドバレースキー場などがあり、年間を通じて観光で根知地区を訪れるお客様が多く、今も交流が盛んです。また、国の重要無形民俗文化財に指定された「根知山寺の延年(通称：おててこ舞)」「こくしょ」「かいやき」などの郷土料理が今も伝承されており、文化や歴史を大切にしながらも、移住者や観光客の受入にも協力的な地区です。市内でも移住者が多い地区の一つです。