自分らしく暮らす、働く

コロナ禍で、多様な暮らし方や働き方が広がりつつある昨今、地方に移住し、自分らしく地域と関わりながら働いている人たちがいます。今回のイベントは、好きな場所で、自分らしく暮らしたい方に向けたセミナーです。

四国の愛媛県と高知県で、移住後にそれまでとは全く違った新しい働き方を実践している30代のお二人がゲストです。自分らしい働き方や暮らし方をどのように実現されているのか、ここでしか聞けないホンネトークでお話を伺います！

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多業やマルチワーク。四国には挑戦しやすい環境があります

地域に関わる仕事がしたい、お店を持ちたい、趣味のあれこれで稼いでみたい。やってみたいことがひとつとは限りません。でも、身体は１つしかない。時間にも限りがある。したいこと全てなんて、叶えられそうにない、そう思ったことはありませんか？

えひめだから、こうちだからできたこと。ここでしか聞けない体験談と四国の魅力をまるっとお届けします！

もちろん、具体的にやりたいことがない、漠然と移住に興味を持っているだけという方も大歓迎！カメラオフ、マイクオフなので片手間で聞き流しもOKです！

＜内容＞
・愛媛県、高知県の紹介
・ゲストの活動紹介
・質疑応答、クロストーク

＜こんな話を伺います?＞
・今の仕事を始めた経緯
・移住の決め手、地域選びの決め手
・普段どのような人たちと働いているのか
・仕事のおもしろさ、大変さ
・今後チャレンジしたいこと
・休日の楽しみ　など

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多業の実践者、地域おこし協力隊と卒業生でもあるゲストにお話を聞きます

藤岡慶太氏
2017年に大阪府より愛媛県にUターン移住。東温市地域おこし協力隊として市内全域を担当し、地域の情報発信や自然の魅力を活かしたイベント企画に力を入れる。任期後も、横河原地区を拠点に多世代交流スペース「横河原ぷらっとHOME」やWebメディアの運営を通じて、地域おこしにかかわる。趣味は、フットサル。「駅と珈琲」店主。えひめ暮らしネットワーク運営メンバー。

 

加藤朋生氏
1987年生まれ、奈良?長野?東京?神奈川育ち。学校教育にコーチングとテクノロジーを取り入れたパイオニア。11年間の小学校教員経験の中でファシリテーションした授業は10000コマに及び、延べ5000人に新時代の教育を講演してきた。受験戦争最前線、ICT教育最先端の現場で関わってきた家庭の数は1000を超える。
2022年、スピード感あふれる日々の中で、一人ひとりの命や思いを大切にしていくためには、環境が大切であると感じ、東京を卒業。
高知県越知町へ移住してからは、畑で野菜をつくったり、川で泳いだり、釣りをしてゆっくり過ごしている。移住後、肩こり、耳鳴り、腰痛など身体の不調が治る経験をして、田舎でゆっくりと過ごすことの効果を実感。現在は、「田舎浴」をテーマにのんびりと時間を過ごすことのできる場づくりを展開している。

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