安心・交流・暮らしの環境が整った新たなまち「みらいあさひ」のまちづくりを進める旭市。
今年の４月にイオンタウン旭と多世代交流施設おひさまテラスがオープンし、みらいあさひはまちびらきを迎えました。今回は、多世代交流施設おひさまテラスの統括マネージャーであるイオンタウン（株）の永井大輔さんと、みらいあさひプロジェクトへ参加するために2021年に旭市へ移住した（株）楽天堂の奈良坂勇悟さんから、たっぷりとお話を伺います。

《 みらいあさひはこんな人におススメです 》
#東京から２時間以内のちょうどいい田舎で暮らしたい
#徒歩圏内でなんでも揃う便利なまちで暮らしたい
#普段は田舎でテレワーク、でも都内に通勤もできるまちを探している
#平日は都会、休日は田舎、二地域居住がしてみたい
#医療や介護の仕事をしながら田舎暮らしを楽しみたい
#趣味・特技をいかしてスモールビジネスを始めてみたい
#農ある暮らしがしてみたい
#新鮮な食材で料理の腕をふるいたい
#海が好き！釣りが好き！サーフィンが好き！
#子育て支援が充実したまちで楽しくのびのび子育てしたい
#介護が必要になってからも、自分らしく活躍しながら元気に暮らしたい
#高齢の親と一緒でも安心な医療・介護が充実したまちを探している
#自分のスキルを新しいまちづくりやコミュニティ活動にいかしてみたい

ゲスト

奈良坂 勇悟（ならさか ゆうご）さん　
みらいあさひプロジェクトに参加するために、2021年に東京都から旭市に移住。旭市のまちづくりプロジェクト「みらいあさひ」の商業施設として今年4月にオープンしたイオンタウン旭のシェアキッチン「めとはな」の店長さんです。

「めとはな」は、株式会社楽天堂が運営するシェアキッチンで、“食と人とが繋がること”をコンセプトに掲げ、お弁当やスイーツなどバラエティに富んだ品ぞろえで、連日多くのお客様で賑わっています。

プライベートでは新婚ということもあり、夫婦で旭市の暮らし方を楽しみながら模索中とのこと。

今回のセミナーでは、旭市移住から１年が経つ奈良坂さんに、移住するきっかけとなったお仕事のことや、暮らしてわかった旭市の魅力などをたっぷり教えてもらいます。

当日は、イオンタウン旭に今年６月にオープンした、奈良坂さんのお勤め先でもある株式会社楽天堂が運営するデイサービス「わだち」さんからオンライン配信でお届けします。 

今回のオンライン配信場所「わだち」って？

みらいあさひの介護施設として今年6/1にオープンした「わだち」は、株式会社楽天堂が運営する、とても個性的でチャレンジングなデイサービスです。移住PR冊子「ニッポンどきどき探訪　多世代が集うまち千葉県旭市にどきどき」でも、利用者さんとそこで働くスタッフのインタビューを掲載しています。

コンセプトとして、「食にこだわる」「挑戦にこだわる」「介護保険卒業にこだわる」「在宅での暮らしにこだわる」「活躍する関係にこだわる」という５つのこだわりを掲げています。日常生活の中でも「出来ること」を「出来るとき」に「出来るだけ行う」。そのためのサポートをしながら、介護保険に頼らない生活ができるところまで目指していこう、というデイサービスです。