【和歌山県那智勝浦町】山里のリアルな日常を知れる若者向け田舎暮らし体験イベント『オープンビレッジ色川』開催!

『オープンビレッジ色川』とは?
高校生が大学選びのためにオープンキャンパスへ行くように、進路を考える若者が色川で暮らす家庭にホームステイをすることで「田舎暮らし」を体感する場、それがオープンビレッジ。
色川には、山里ならではの自給的な暮らしや人間同士の支え合いで成り立つコミュニティがあります。都会とは異なる生き方の可能性に触れ、もうひとつの未来への扉を開いてみませんか?
このプログラムでは、色川で実際に暮らしを営む家庭に二泊三日で泊まり込み、“おもてなしではないリアルな日常の暮らし”を体験することができます。
オープン期間は約一週間で、最大2軒の家庭の暮らしを体験することができます。
家に泊まらせてもらい、ご飯を一緒に食べ、会話をし、農作業や大工仕事を手伝ったり、時にはのんびり過ごしたりする中で、実際に田舎で暮らしていくイメージができるのではないかと思います。このプログラムが終わった際に、色川という土地が第二のふるさとになり、受け入れ家庭が「ただいま」と言って戻って来れる場所になればと思います。
・イベントHPはこちら⇨https://openvillageirokawa.studio.site/
こんな方におすすめ!
・田舎暮らしに興味を持ち、暮らしの実情を知りたい方
・都会で生活をしていて、今の生活に違和感を感じている方
・人生の選択肢の幅を広げてみたい方
・田舎で必要とされる生き方をしてみたい方
色川について、色川の暮らしについて
和歌山県の南東部に位置する那智勝浦町の山側に広がる「旧色川村」。先人が積み上げてきた美しい棚田の風景の残る自然豊かな山里です。約50年ほど前から移住者を受け入れてきた歴史があり、今では人口300人のうち6割が移住者という全国的にみても稀な地域です。
色川では、いわゆる百姓のような「暮らし」に重きをおいた生き方をしている人々が住んでおり、地元住民と移住者が交じり合いながら助け合うコミュニティがあります。都会では忘れられてしまったような、懐かしくも新しい暮らしのあり方が色川にはあると思います。
参加までの流れ
1.オンライン説明会に参加
7月5日10時〜、10日20時〜、15日20時〜、20日14時〜に開催されるオンライン説明会にご参加ください。オープンビレッジ色川の企画の内容について詳しくお伝えします。
2.参加申し込み
オンライン説明会に参加していただいた方限定に、イベントの参加申し込みフォームを送信させていただきます。
3.面談
主催者である移住歴四年目の德森が参加者との面談を行います。不安な点の解消や、滞在プランについて、受け入れ家庭の希望などをお聞きいたします。
4.マッチング
面談の内容を踏まえ、参加者の興味関心と色川の受け入れ家庭の暮らしに合わせたマッチングを行います。
5.オープンビレッジ色川2025に参加!
クラウドファンディングに挑戦中!
「都市で生きづらさを抱える若者に、田舎で暮らすという人生の選択肢を提案したい」をキーコンセプトに、クラウドファンディングに挑戦中です。より多くの田舎暮らしを志す若者に本企画を届けるための広報活動を主な支援金の用途にしております。若者への恩送りをしたいと思っていただける方がいらっしゃれば、ご支援いただけると大変助かります。
・クラウドファンディングサイトはこちら⇨https://for-good.net/project/1002006
日程 | 2025年9月8日(月)~2025年9月13日(土) |
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開催場所 |
開催場所(会場参加)和歌山県那智勝浦町色川地区JR紀勢本線「紀伊勝浦」駅より那智勝浦町営バスで約40分 |
定員 | 約50名 |
参加費 | 滞在プランに応じて1.5万~3万円程度 |
主催 |
オープンビレッジ色川2025実行委員会 |
詳細 |
公式サイト:https://openvillageirokawa.studio.site/ クラウドファンディングサイト:https://for-good.net/project/1002006 instagramアカウント:https://www.instagram.com/openvillage_
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お申込み方法 |
ホームページ内のオンライン説明会参加フォームより |
お問い合わせ |