知るほど、なるほど、かながわ移住セミナー vol.1「町民がつくる地域の景観と祭り」
※このイベントの申込締切日は2025年7月2日です。

セミナーの舞台は〝町〟
「人しか通れない路地」
「散歩道でさわれる花」
「どこか懐かしい ホッとする街並み」
都市部とは少し違う地域性豊かな営みや、町並み、自然景観がある〝町。
神奈川県に10ある町の中で、緑深い丹沢の山々に抱かれる山北町、
ひかり輝く相模の海に面する真鶴町にも、どこか懐かしい景観があります。
さらに、両町には地域コミュニティと深く関わる〝祭り〟があることは、共通点の一つです。
景観も、祭りも、町のコミュニティに深くかかわる大切なアイデンティです。
移住者に伺う「町民がつくる地域の景観と祭り」
美の町と呼ばれる真鶴町には、理由があります。
美の町真鶴~真鶴町まちづくり条例「美の基準」~/真鶴町
昔から引き継がれてきた懐かしい港町の生活風景を保全していくため、
真鶴の美しさがまとめられた「美の基準デザインコードブック」は、
町民の共通言語であり、いつもコミュニティの隣にあります。
今回は、真鶴町の「美の基準」にほれ込み移住され、地域づくりに取り組まれる移住者の卜部さんと、
条例の一つである「まつり」に取り組まれる移住者の松平さんにお話を伺います。
真鶴町に300年続く〝真鶴貴船祭り〟と地域コミュニティの関わりを聞けば、きっとあなたも参加したくなるはず。
好きな町と、行ってみるきっかけを見つけに、セミナーに参加してみませんか?
\ゲスト紹介/
■卜部直也(うらべなおや)さん
学生時代に「美の基準」デザインコードに出会い、
生活風景を大切にする町の生き方に惹かれ2000年に真鶴町に移住。
仕事は「真鶴町役場」。公私にわたり様々な地域づくりに携わりながら、港町の暮らしを満喫中。
■松平直之(まつだいらなおゆき)さん/映像作家
広告業界で培ったアングルの的確さと機動力を活かし、ドキュメンタリーへと舵を切る。
地域の風土や人の魅力を引き出す「民芸品のような映像」と、
学びや発見につなげる「場をつくる映像」を目指しています。
撮影で訪れた真鶴町に魅力を感じ、2018年に移住。三女の父。
\参加自治体紹介/
山側の町〝山北町〟 海側の町〝真鶴町〟の職員の方から、町の暮らしについてご紹介いただきます。
■真鶴町 ホームページ
■山北町 ホームページ
ウェビナーなので顔出し不要で、お気軽に参加いただけます。
ぜひご覧ください!
神奈川県移住セミナー・移住フェア開催予定
【vol.1】 7月2日(水)オンライン
【vol.2】 7月30日(水)オンライン
【vol.3】 8月27日(水)オンライン
【vol.4】 9月26日(金)オンライン
【vol.5】 1月14日(水)オンライン
【フェア】 1月31日(土)@東京都・有楽町
日程 | 2025年7月2日(水) |
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開催時間 | 19:30~20:30 |
開催場所 | |
参加費 | 無料 |
主催 |
神奈川県 |
共催 |
公益社団法人 ふるさと回帰・移住交流推進機構 |
参加自治体・団体 |
真鶴町、山北町 |
締め切り日 | 2025年7月2日(水) |
お申込み方法 | |
お問い合わせ |
かながわ移住セミナー 事務局
【事務局】 認定NPO法人ふるさと回帰支援センター事業部
TEL:03-6273-4401 Email:[email protected]
火~日曜日 10:00~18:00(定休日 月曜日・祝日) |