【食育×自然体験!】“米”を学ぶファミリーワーケーションin福島・古殿町をご紹介  #働くを考える vol.25 |移住関連イベント情報|FURUSATO

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【食育×自然体験!】“米”を学ぶファミリーワーケーションin福島・古殿町をご紹介  #働くを考える vol.25

【食育×自然体験!】“米”を学ぶファミリーワーケーションin福島・古殿町をご紹介  #働くを考える vol.25 | 移住関連イベント情報

もうすぐ夏休み。今年の夏は、福島県の山奥にある古殿町で、食育と自然体験をテーマにした“ファミリーワーケーション”にチャレンジしませんか?
家族旅行とリモートワークを組み合わせた「ファミリーワーケーション」企画を、7月21日月曜日~23水曜日に開催します!
その企画をご紹介するオンラインイベントを、6/3火曜日正午より開催します。

こちらのオンラインイベントでは、お子さまを受け入れる、福島県の「中通り」地域に位置する古殿町の町の方々と一緒に、町のご紹介や企画の内容をご説明します。
平日ランチタイム開催で視聴無料、参加申し込みをされた方へは見逃し配信URLもご送付します。ご興味ある方はぜひお気軽にお申込みください♪

Q:ファミリーワーケーションってなに??

A:ワーケーションは、旅先で働く新しいライフスタイルのこと。
それを子連れで実践し、親も子も多様な学びを得て成長しよう!という挑戦が、ファミリーワーケーションです。
親が旅先でリモートワークをしている間に、子どもは旅先の小学校に体験入学し、地方の「パラレルワールド」を体験する。
地域の方と一緒に、地域のご当地料理を作ったり、大自然の中で思い切り遊んだりと、「その場所ならでは」の体験をして、都会では得られない学びを得るーー。そんな体験ができ、親にも子にも「新しい学び」につながります。

ファミリーワーケーションにはさまざまなメリットがあります。特筆すべきポイントはこちら。

👉縁もゆかりもない場所に、子どもにとっての「第二第三のふるさと」ができる
👉滞在地域の方と家族ぐるみで仲良くなることで、地方の方に子育てを手伝ってもらう都市と地方の「拡張家族」が育める
👉参加する子ども同士が自然と仲良くなり、上の子が下の子の面倒をみる「異年齢保育」の良さが味わえる
👉もしここで生まれていたらこんな感じ?という、子どもにとっての「パラレルワールド」を体験できる
👉都会とは全く違う濃密な田舎体験ができ、「旅先で子どもの友達ができる」

舞台は福島・古殿町

夏の企画では、福島県の「中通り」地域に位置する、山奥の町・古殿町です。
阿武隈山系の山々と美しい自然に囲まれた町で、町の方々はみんな仲良し。
フルドノタイムと呼ばれる、町の方々が地域の魅力を紹介・体験させてくれるプログラムが人気で、今注目の地域です。
夏のファミリーワーケーションでは、フルドノタイムで活躍する町の方々が、様々な体験を提供してくれます。

今回の企画のテーマは、食育と自然体験

古殿町の米農家さんにお邪魔して、お米について学ぶほか、歴史ある酒造も訪問し、日本酒づくりについても学びます。
その他、石窯で米粉のピザをつくったり、米を使った郷土料理を作ったりと、米づくしの学びがある2泊3日です!

家族旅行とも違う、出張とも違う。よりディープに地域と関わり、子どもにとっても得がたい体験ができる。
今までにない子育て・仕事体験ができるので、自分の人生を見つめ直すきっかけにもなると思います!
企画の内容が気になる方、ぜひお気軽に、ご紹介のオンラインイベントにご参加ください♪皆様のご質問もお待ちしております!

 

こんな方にオススメ!

✔旅好きな方
✔福島に興味がある方
✔ディープな旅経験がしたい方
✔親子で新しいことに挑戦したい方
✔2地域/多拠点居住に興味がある方
✔地方で自分らしく生きていきたい方
✔子どもに都会では体験できない経験をさせたい方
✔ファミリーワーケーション/親子ワーケーションに興味関心がある方
✔ファミリーワーケーション/親子ワーケーションを通じた関係人口創出に興味関心がある方

 

日程 2025年6月3日(火)
開催時間 12:00~13:00
開催場所

開催場所(オンライン参加)

WEB会議システム「Zoom」
定員 100人
参加費 無料
主催

主催:福島県県中地方振興局・毎日みらい創造ラボ

詳細

■プログラム■

11:50 オンライン開場
12:00 オープニング・本日の流れ説明・登壇者紹介
12:05   「古殿町ご紹介」「ファミリーワーケーション企画のご紹介」
12:30 「古殿町の魅力って?町の方々とのトークセッション」
12:55 クロージング・閉会
※プログラムは変更される場合がありますのでご容赦ください

お申込み方法

ページ下部【お申し込みはこちら】から。
peatix経由でのお申し込みとなります。

その他

■司会・ファシリテーター■
今村茜(いまむら・あかね)
毎日みらい創造ラボ兼毎日新聞記者。2006 年毎日新聞社入社、経済部等を経て親子ワーケーションのルポ記事執筆を機に新しい働き方を模索する新規事業Next Style Lab 発足。2020 年からは記者を兼務しながら毎日みらい創造ラボで事業展開。親子ワーケーション部代表、鳥取県ファミリーワーケーションプログラム造成支援アドバイザー、観光庁「ワーケーション推進事業」アドバイザー、日本ワーケーション協会公認ワーケーションコンシェルジュ。3 児の母。

■登壇者■
矢内賢征(やない・けんせい)さん
江戸時代天保年間(1830年代)に創業した豊国酒造の代表。早稲田大学卒業後、2009年4月に実家である豊國酒造にて酒造りを学び、2010年に自ら醸した銘柄の「一歩己」を立ち上げる。 2021年に9代目として代表就任後、積極的な酒蔵改革に着手、2022年に多目的スペースkuranoba(クラノバ)、2023年に巨大壁画DandeliEn(ダンデライエン)、更には2025年4月より大規模な酒蔵建替え工事を実施し、次の100年に繋がる蔵創りに邁進中。 1986年生まれ、2児の父。

小澤啓子(おざわ・けいこ)さん
郷土食研究室「ふるさと工房おざわふぁ~む」や、米作りを中心とした農業生産法人「おざわふぁーむ(株)」を家族で運営。福島の郷土料理「凍み餅」の古殿町ならではの作り方を確立するなど、郷土料理の伝承役として活躍。​郷土料理作りや農業体験も行なっており、食や農業を通じて古殿の魅力を全国に発信している。1957年生まれ、4世代8人家族。

平松洋昭(ひらまつ・ひろあき)さん、深野初美(ふかの・はつみ)さん
古殿町産業振興課商工観光係職員。
古殿町の町民が様々なアクティビティを提供するフルドノタイムの事務局も務める。町の活性化に向けて日々邁進中。

蓬田守(よもぎた・まもる)さん
福島県県中地域移住コーディネーター。移住相談歴19年の大ベテラン。移住は人生を大きく左右するため、情報を集めて目的に合う地域を選ぶことが重要です。移住に関する支援策・助成制度や、起業・創業、ハローワークに載っていない貴重な仕事情報、リモートワーク、農業、子育て、住宅探し、オンライン移住相談、オーダーメード型現地案内、コミュニティの紹介など、何でもお気軽にご相談ください。

■キーワード■
地方移住、地方創生、地方活性化、多拠点居住、2拠点居住、複業、副業、パラレルキャリア、ワーケーション、リモートワーク、テレワーク、ワークライフバランス、ワークライフインテグレーション、働き方、生き方、ニューノーマル、育児、子育て、福島、古殿

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