ローカル教育のあり方【群馬科2024・3限目】 |移住関連イベント情報|FURUSATO

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ローカル教育のあり方【群馬科2024・3限目】

ローカル教育のあり方【群馬科2024・3限目】 | 移住関連イベント情報

3限目の授業テーマ:いま面白い!ローカル教育のあり方

3限目のテーマは、ずばり「教育」です!
現代は、学校や組織にうまく馴染めなかったり、生きづらさを抱えている人もいるでしょう。そんな方に是非聞いてもらいたい授業です。

大人も子どもも、生き方に悩んでいる。そんな現状を「教育」の力で改善したい!

ゲストは、キャリアを模索しながら失敗も成功も経験し、現在は地域で教育事業を展開している “グンマー” のお二人。
既成概念に捉われないユニークな教育を展開しています。
「こんな学びの場が欲しかった!」という生徒の声も多く、まさに “かゆいところに手が届く” 教育環境を創り上げているのです。

大人も子どもと満たされる、地域の教育のあり方とは?

無料ウェビナーくわしく

\こんな疑問にお答えします!/

・現代の子どもたちが抱える悩み
・10〜20代が必要としている教育環境
・若者に向けたキャリアデザイン
地域のネットワーク構築で大切なこと
・教育事業として収益を上げるには
・地域から信頼を得るには

…and more!

 

日程 2024年6月28日(金)
開催時間 19:30~21:00
開催場所

開催場所(オンライン参加)

「Zoom」ウェビナー

Zoomの基本的な使い方についてはこの利用ガイドページをご覧下さい。

参加費 無料
主催

群馬県

共催 認定NPO法人ふるさと回帰支援センター
詳細

トークメンバー

\引きこもりの経験から「起業家」へ!/
Guest①:沼田 翔二朗 さん
(NPO法人Design Net-works Association 代表理事|高崎市 在住)


【プロフィール】北海道士別市出身・育ち。18歳、大学進学で、群馬県高崎市へ。新しい環境に全くなじめず、カーテン閉め切って、ひきこもり生活を送る。社会生活が出来るようになった後、就職を考えたのが21歳。北海道に帰りたかったが、若気の至りでお世話になった群馬の地で、教育事業を興すことに。
以来、10年以上、教育NPOとして学校教育と協働した事業を展開し、これまで群馬の10代20,000名以上に授業を届けてきた。群馬のいろいろな人に助けられて、今日まで至る。

\“面白く生きるための、妄想と表現の学校” 運営中!/
Guest②:渡邉 慎也 さん
(ODD SCHOOL(オッドスクール) 代表|前橋市 在住)


【プロフィール】
1990年群馬県前橋生まれ。社会教育士。
大学卒業後は正規教員7年のち退職。ホルモンしま田チャンネルのクリエイターとして新規事業の立ち上げなどを経て、現在は教員として学校現場に復帰。正規教員時代に赴任した児童自立支援施設で生きづらさを抱える若者と出会い、キャリアや生き方を模索する友人や自分自身の体験から、自身の変(ODD)を開花させる。それが面白いと思ってもらえる世の中になれば思い、2019年には学校や職場以外の学びの機会として「面白く生きるための、妄想と表現の学校」であるODD SCHOOL(オッドスクール)を始める。広瀬団地を拠点に妄想文化祭を開催するなど、変(ODD)をキーワードとして、妄想と表現活動を通した成長機会を作り出そうともがき中。

モデレーター(校長):岩崎 大輔さん
(桐生市 在住)
・むすびすむ桐生 移住コーディネーター
・一般社団法人KiKi 代表理事
・群馬県 地域おこし協力隊のサポート事業

【プロフィール】熊本県出身。2019年に東京都渋谷区から群馬県桐生市黒保根町へ地域おこし協力隊として移住。協力隊任期中は農業分野や関係人口創出分野の中間支援などを行う。
現在は同地域の協力隊と設立した「一般社団法人KiKi」の代表理事を務め、キャンプ場の運営や外部人材のコーディネート業、養蜂・養蚕業を行っている。また、群馬県全域の地域おこし協力隊をサポートする「NPO法人ぐんま地域おこし協力隊ネットワーク」の理事長も務めている。
桐生市移住支援フロント「むすびすむ桐生」チーフコーディネーターとしても活動中。

 

 

お申込み方法
お問い合わせ

TURNSイベント係
03-6269-9732
[email protected]

その他

「これからの生き方についてモヤモヤ考えている」
「子どもにとっての “正解” が分からない」
「ローカルの教育環境を知りたい」
「どこで、誰と、暮らしていくのか模索している」

そんな想いを持つ方、是非ご参加ください◎

お申し込みはこちら