「京都暮らし おしゃべりCafe~お茶の京都編~」参加自治体のご紹介
京都のローカルエリアについてもう少し知りたい!そう思っている方に参加して欲しいイベント”京都暮らし おしゃべりCafe”の第三弾「お茶の京都編」に参加する自治体を紹介します!
興味のある方は是非見てみてください♪
(2023年11月29日@オンラインで開催です!)
〇お茶の京都エリアは、京都の南部で、ちょっとしたものを買いに行く先として、京都市が近いところもあれば、奈良市や三重県の伊賀市などが近いところもあります。また、電車などの公共交通機関がしっかりしている地域もあれば、本当に自然が豊かな地域もあり、ライフスタイルも、働き方も本当に多種多様なエリアです!
この地域に住んでいる方からは、
・ほどよい田舎感がちょうどいい!
・個性的なくせが強い人が多くて、面白い人が多い!
という声を伺います。いろんな選択肢があるお茶の京都エリア。自分のやりたい暮らしがみつかるかも⁉
今回は、その中から、4つの市が参加しています!ここからは、それぞれの市町村についてご紹介します♪
①京都と奈良の行き来が抜群!とかいなかー井手町ー
井手町は、京都市までは電車で約30分、奈良駅までは電車で約15分、大阪までも1時間足らずといった大都市近郊にありながら、清らかな水や緑豊かな里山風景を色濃く残す町です。まちを巡れば、清らかな水と緑鮮やかな木々に心が癒され、日本六玉川の1つ、玉川の堤では春には桜が見頃を迎え町中が華やかに彩られます。桜の見ごろが過ぎた後は山吹が黄金色の花を咲かせます。
当日、井手町を紹介してくれるのは…井手町地域おこし協力隊の与世田 信忠(よせだ のぶただ)さん!
与世田さんがオススメする井手町の写真はこちら↓↓↓井手町まちづくりセンター 椿坂(真ん中の建物)です。
与世田さん曰く『ここは、地元のボランティアが協力して運営している場所です。移住相談だけでなく観光案内や休憩などに立ち寄られる方も多いので、京都府にお越しの際はぜひお立ち寄りください!椿坂周辺は、歴史を感じる観光地が多くあり、カフェや直売所がある「テオテラスいで」が新しくオープンするなど井手町の注目スポットです』とのこと。
是非新スポットも含めて遊びに行ってみましょう!
井手町の移住の情報はこちらから「あなたと井手町のいいであい」
②ふるさと納税は、思い切って子どもに全振り!ー宇治田原町ー
Kyoto♡のまち・宇治田原町は、近畿の真ん中、都会と自然が近い、いいとこどりの田舎町。移住定住への支援や子育て支援の手厚さは府内最高クラス。令和6年度末に新名神高速道路や(仮称)宇治田原ICが完成すれば近いICが3か所でき、町内から10分以内でトリプルアクセスが可能になり、更に魅力的に。電車はありませんが近畿圏内の主要都市なら1時間以内で行けます。
当日、宇治田原町を紹介してくれるのは…宇治田原町役場まちづくり推進課 音田 海吾(おんだ かいご)さん
音田さんがオススメする宇治田原町の写真はこちら↓↓↓宗円交遊庵やんたん
「2018年6月にオープンした、お茶に関する体験プログラムや地場産品等の販売など、宇治田原町の魅力が盛りだくさんの観光交流施設です。喫茶コーナーでは、お茶や手づくりスイーツ、ランチも食べることができます。」とのこと。観光の拠点としても、移住の相談先としても〇。宇治田原町のことを知る最初の一歩として、いい場所だと思います!
宇治田原町のことを知りたい方はこちら→「うじたわらいく」
③アートで地域の魅力発信・まだまだ人口増加中!ー木津川市ー
木津川市は、3町が合併した市で、地域ごとに様々な特色があります。子育て世帯の転入が多く人口が増加している地域、自然が多い農業地域、研究施設が集まる地域など、様々です。
市では、現代アートを通じて市の魅力を発掘し、市内外に発信する「木津川市アート」を実施しています。市内各所に展示される現代アート作品は一見の価値ありです!
当日、木津川市をPRしてくれるのは…木津川市学研企画課 楠見 卓也さん
木津川市のことをよく知る楠見さんがオススメする、木津川市のおススメ写真はこちら↓↓↓。夕暮れの木津川です。
「市内を流れる木津川は、とても雄大で自然を感じられます。木津川橋から見る夕暮れの木津川は、一見の価値ありです!」とのこと。空の広さも感じる素敵な景色!仕事からの帰り道にこんな景色を見て、ほっとできる環境、いいですね!
当日は、木津川市のいろんな顔を紹介していただきます♪
木津川市のことを知りたい方はこちら→「木津川市空き家バンク」
④一人ひとりのキャラが濃い京都府唯一の村ー南山城村ー
南山城村は滋賀・奈良・三重に接する府県境にあり、買物・通勤に便利な隣の三重県伊賀市までは車で20分の近さです。ものづくりに適した環境を求める人達に注目されていて、村内の道の駅や直売所には、お茶を中心にこだわりの商品が並びます。移住交流の場「やまんなか」では、移住相談や交流会等で移住前後の方を支援しています。
当日、そんな南山城村を紹介してくれるのは…南山城村役場 産業観光課 岸田 いずみさんと、三ケ月 愛さん!
南山城村のことを隅々まで知っている岸田さんがオススメする写真はこちら↓↓↓
南山城村農林産物直売所の「桜まつり」でギタークラブ『風をあつめて』の皆さんが演奏されている写真です。直売所は木津川沿いにあるのでステージとなっているオープンデッキは開放的で気持ちいい場所。映っている人達はすべて移住者さん。
趣味や興味の共通点でおもしろいほど勝手につながっていく皆さん!本当に楽しそうに活躍されているのを見ると、この仕事をしていてよかったなと実感できます。
とのこと。趣味で繋がってるコミュニティがたくさんあるのも、村の特徴ですね。
三ケ月さんがオススメする写真はこちら↓↓↓
移住交流の場「やまんなか」は移住交流活動の中心となる場所です。村民と移住希望者が直接ゆったりとお話しをすることができる場所となっています。移住交流推進員や村人が温かく迎えてくれるので、いつの間にか緊張も解けてのんびりしてしまうでしょう。ちょっとでも村への移住に興味があるならまずはここ。
この写真は、そんな村に興味を持ってくださった人達と村人が交流している写真です。
とのこと。いつも誰かが優しく迎え入れてくれる場は、初めての人でも入りやすい!
そんな南山城村のことを知りたい方はこちら→「むらぷら」
以上、お茶の京都エリアから4つの市町村の紹介をしてみました。ちょっと話を聞いてみたい!という方は是非オンラインイベントにご参加ください。