地域のトピックス

茨城県北たび - 日立市 中里地区編

茨城県北地域の視察2日目「日立市 中里地区」についてレポートいたします。
「夢ひたちファームなか里」の梶山さんと茨城県の移住セミナーでも何度もご協力いただいている日立市地域おこし協力隊の渡辺さんに日立フルーツ街道を案内していただきました。

日立市 中里地区編

2日目 行程

水戸出発 ⇒ 旧町屋変電所 ⇒ シェアスペース ポットラック&ポットラック文庫 ⇒
元酒蔵「金波寒月」 ⇒ 田舎暮らしトライアルハウスJinba ⇒
里美生産物直売所(昼食) ⇒ 里美白幡台団地
  ⇒ 夢ひたちファームなか里

◆夢ひたちファームなか里


豊かで美しい自然が残る日立市中里地区。
南北にゆったりと流れる清流・里川沿いには、山里に囲まれた日本の原風景というべき静かなたたずまいが広がっています。


国道349沿いにあるシェアスペースポットラックから車で約10分ほど下っていくと直売所の愛菜なか里なか里ピザ工房があります。そこから車で1、2分ほど離れた「農家民宿 なか里」の看板が掲げられた赤い屋根の古民家の中でお話を伺いました。


夢ひたちファームなか里の代表 梶山さんは、過疎化や地域の基幹産業である農業の低迷を克服しようと、平成15年度から農業体験を中心に都市住民との交流を始めました。夢ひたちファームなか里では、農産物の加工(ピクルスやドライフルーツの製造等)、直売、農家民宿、農業体験の受入れを行っています。米作りをはじめ、そば、さつまいも、じゃがいも、野菜等、多くの農作業体験ができます。

梶山さんは、(財)都市農山漁村交流活性化機構が全国の農林漁家民宿の管理を担っている 女性実践者の中から、地域における取組でオピニオンリーダーとして活動している人を全国から100名選定した「農林漁家民宿おかあさん100選」にも選ばれており、 茨城県では梶山さんひとりだけです。

お茶を飲みながら、パッケージも素敵なドライフルーツもいただきました。

夢ひたちファームなか里
住所:茨城県日立市下深荻町751-1
電話:0294-59-0115
夢ひたちファームなか里 ホームページ
夢ひたちファームなか里 Facebookページ

◆日立フルーツ街道


次に日立フルーツ街道(中里レジャー農園)を案内していただきました。

日立市の西部、里川沿いに旧中里村、下深荻地区があります。ここでは約30の果樹園が、リンゴ、ブドウ、ブルーベリー、カキ、ユズを栽培しています。昨年度から地域おこし協力隊の渡辺さんの発案で、日立市民に中里のリンゴを知ってもらうために日立駅や常陸多賀駅でリンゴの無料配布を行ったそうです。

また、各果樹園の入口にはリンゴやブドウのイラスト付きの木製看板が立ててあります。(写真を撮るのを忘れてしまいました・・・。)

「日立中里フルーツ街道」のホームページでは、生産者の顔も見える果樹園の紹介やこの地区で生産されている果物も紹介されています。看板のお写真もありましたので、是非、ホームページも覗いてみてください。
日立中里フルーツ街道ホームページ

◆桃の花


梶山さんからはお土産に立派な桃の花をいただきました。帰宅後、花瓶に移し、数日後にはつぼみが膨らみ、約1週間後にはピンクの綺麗な桃の花が咲きました♪

茨城県北地域には豊かな自然があり、魅力的な人がたくさんいらっしゃいます。
今回ご紹介できたのはその一部ではありますが、是非、茨城県北を訪れて体感してみて下さい!

1日目「茨城県北たび – 大子町編」はこちら
2日目「茨城県北たび - 常陸太田市 里美地区編」はこちら

いばらき暮らしサポートセンター 相談員

藤岡

プロフィール

三重県鈴鹿市出身。幼少期の自然体験・農業体験をきっかけに農学部を志願し、偶然「茨城県」へ。大学卒業後、茨城県常陸太田市の里山に囲まれた宿泊施設で勤務。プライベートで中山間地域の空き家を借りる。慣れない暮らしに悪戦苦闘したものの、地域のなかでいきいきと過ごした時間は宝物。2019年4月より茨城県相談員に着任。

相談員から一言

ふと目をやれば自然がある、お野菜や果物がおいしい、車で少し走れば山も海もカフェもお店もある、個性豊かに生きる人たちがいる。
茨城県に住んでいたとき、私が「豊か」と感じたことです。その半面、大変さを感じたこともあります。
「移住」は「手段」だと思います。ご自身やご家族の叶えたい暮らしや生き方が実現できるかどうか、一緒に考えていきましょう。お気軽にご連絡ください。いばらき、住んではいいとこですよ~!