地域のトピックス

石狩・後志へ出張いってきました~後志編~

こんにちは!北海道相談窓口「どさんこ交流テラス」です*

前回の出張レポートの続きです!
2・3日目に訪れた後志(しりべし)エリアの様子を少しだけご紹介したいと思います^^

まず訪れたのは、ニセコ町。札幌駅からJRで向かいました。

海や山を眺めながらの移動に、ただただ癒されました。
朝10時過ぎに札幌を出発して、小樽を経由し、13時前にはニセコ駅に到着!

ニセコ町は、後志管内のほぼ中央に位置、東に蝦夷富士の愛称で親しまれる羊蹄山を、北にニセコアンヌプリを望む、山に囲まれたまち。

世界に誇る雪質の大規模スキー場では、ウィンタースポーツが盛んに行われており、パウダースノーを求めて外国人観光客が急増しています!(移動中のJR車内も、ほぼ外国人でした)

駅前にはコミュニティ放送「ラジオニセコ」のスタジオがあったり、

日帰り温泉「 綺羅乃湯」も!スキーのあとの温泉は最高ですよね^^

そして、当日は定休日で見ることができなかった「ニセコ中央倉庫群」も駅からすぐ近くの好立地。

ニセコ中央倉庫群は、地元のJAが使用していた後しばらく空き倉庫となってましたが、地域住民のひとたちの意見を基にその活用方法を検討し、平成28年春に新しい施設として生まれ変わったのだそう。
ニセコ中央倉庫群は、マルシェや上映会の開催など、人と人がつながるきっかけの場として活用されているとのこと!

その後は、道の駅「ニセコビュープラザ」へ。
旅好きが選ぶ道の駅ランキング2018でなんと、全国2位にランクイン!

敷地内からは見事な羊蹄山が望めます。(お天気最高でした)

地元の美味しい野菜が売られています!そして、とっても安い!(こんな大きい白菜が120円・・・!)

冬は種類が少なくなるそうですが、それでも見応えがありました。次の予定がなかったら、白菜もじゃがいもも買って帰りたかったです。。また夏に来ます!

地域おこし協力隊のアイデアによって、POPの農家さんプロフィールも分かりやすくなりました◎
生産者の顔がみえる美味しい農作物が、お安く気軽に買える環境って素晴らしい・・・!

ニセコ町は、国から「環境モデル都市」に選定されており、環境政策に力を入れて取り組んでいます。
また、ニセコ町は2001年に、全国で初めて「町の憲法」といわれる自治基本条例「まちづくり基本条例」を制定するなど、「住民参加」と「情報共有」によるまちづくりを実践しています。

今こうして外国人人気により注目が高まっていますが、その前から続けてきた取り組みが今のニセコを作っているのだと感じました!

続いて向かったのは、隣まち・倶知安町(くっちゃんちょう、と読みます)!
ニセコ町から倶知安町までは車で20~30分ほど。

人口約16,000人のまちで、北海道の出先機関「後志(しりべし)総合振興局」や陸上自衛隊の駐屯地もあります。

まちなかには大きなスーパーやホームセンターなどの商業施設があり、生活する上で不便に感じることは少なそうです。

中心部にあるスーパー「ラッキー」。品揃えも豊富でした

スーパーの中も見学しました。外国人向けなのか、香辛料コーナーがやたらと充実していたり、外国語表記のPOPが並んだり、高級ワインや海産物が並ぶなど、異国な雰囲気も感じられました!

そして、比羅夫(ひらふ)地区では、リゾートホテルや外国人向けのお店が立ち並び、日本とは思えない光景に圧倒されました・・・!

坂を上りきるとスキー場があり、ウィンタースポーツを楽しむ観光客の姿が。

2030年度には北海道新幹線が倶知安に開業予定で、今後ますます注目が高まると思います◎

ニセコ・倶知安エリアは、語学力を生かして仕事をしたい方や、海外への留学は治安などの問題で不安に感じている方にはぴったりのエリアだと思いました!

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翌日は、同じく後志管内の余市町(よいちちょう)を視察。

余市町といえば、連続テレビ小説「マッサン」の舞台になったことで、全国に知名度が広がりました。

また、果樹栽培が盛んで、町の面積の15%が畑作となっており、
りんご・なし・ぶどうなどの生産量が北海道一を誇る「北のフルーツ王国」です。

余市町は、2011年に道内ではじめて「ワイン特区」に認定されており、個性豊かな小規模ワイナリーが年々増えているのだそうです。
詳細はコチラ→ 余市・仁木ワインツーリズムプロジェクト

今回は、移住者のオーナーが営む「モンガク谷ワイナリー」さんを見学させて頂きました。

写真に写っている蔵(醸造施設)は、もともと呉服屋だったものをこの土地に移築したそうです。
札幌軟石が使われており、優しい雰囲気が素敵な建物でした。

オーナーの木原さんからお話を聞かせていただき、自分のつくったブドウでワインができるまでの大変さや覚悟を感じました。

ラベルには、オーナーの娘さんが描いたイラストを使用。絵本「モチモチの木」の世界観をイメージしたのだそう。

これからの夢など色々なお話を聞かせていただき、今後がますます楽しみです。
お忙しい中、お時間いただきありがとうございました!

木原さんについては、北海道が運営するサイト「ローカルワークin北海道」でも詳しくご覧いただけます!http://www.hokkaido-iju.jp/localwork/story/09.html

その後は、役場の担当者さんたちと「菊鮨」さんでランチ。ボリューム満点の海鮮丼をいただきました!!

ちなみに、余市に宿泊した夜は、イタリアンレストラン「ヨイッチーニ」さんにて懇親会を開いていただきました^^(食べるのに夢中で写真を撮り忘れました。。とっても美味しかったです*)
2014年に札幌から移住したオーナーさんのお店で、余市町の移住定住サイトにインタビューが掲載されています◎→こちら

余市町はこうした漁業・農業など食が豊かという魅力に加え、生活面においても、町内には大きなスーパーやホームセンターやドラッグストアもあり不便に感じることはなさそうです。(しまむらやゲオもありました!)
小樽まで車で30分・札幌までは1時間なので、余市で足りないものは気軽に都市部に行くことができるのも良いですよね。
また、賃貸が多い印象で、住まいの選択肢が豊富なことも魅力だと思いました。

余市町への移住についてはコチラのHPに情報がまとまっていますので、ぜひご参考に!

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以上、2泊3日の石狩・後志出張レポートでした。
実際に足を運んでみてわかること・感じることがたくさんあり勉強になりました!

今回の出張で訪れた地域は、いずれも【札幌にも(比較的)近く、便利だけど自然豊かなまち】と言えるかもしれませんが、地域によってその雰囲気も暮らしも違ってきます。
自分がどんな暮らしがしたいのか、現地訪問をすることで見えてくることが沢山あるなと改めて感じたのでした。

滞在中、お世話になった皆さま、ありがとうございました。
また、最後まで読んでいただいた皆さまもありがとうございます*
少しでも参考になれば嬉しいです!

北海道ふるさと移住定住推進センター「どさんこ交流テラス」相談員

大貫

プロフィール

神奈川県川崎市出身。小学生のときに北海道まで自転車で旅行をして以来北海道ファンに。大学卒業後は、関東で広告会社に勤務。2016年11月より「ふるさと回帰支援センター」内の「北海道ふるさと移住定住推進センター どさんこ交流テラス」にて相談員を務める。

相談員から一言

北海道の最大の魅力は、食・自然・人!北海道の市町村は全部で179。圧倒的広さを誇る北の大地には個性豊かな市町村がたくさんあります。北海道だからこそできる豊かな暮らしをぜひお楽しみ下さい。ご興味のある方は是非どさんこ交流テラスへお越し下さい!