内子町は愛媛県のほぼ中央部に位置し、人口は約１万５千人の小さな町です。
この度、内子町では、新たに地域おこし協力隊を募集します。内子町のまちづくりに関心のある方や、一緒にまちづくりに取り組みたいとお考えの方がいらっしゃいましたら、お気軽にお問い合わせください。

■詳細はこちらをご覧ください
https://www.town.uchiko.ehime.jp/site/ijyu/chiikiokosikyouryokutai3.html
※住所要件がありますので、ご注意ください。

今、内子町では、地域おこし協力隊やそのＯＢ・ＯＧの活躍により、ゲストハウスのオープン、道の駅での特産品開発、和紙の魅力発信、林業の六次産業化、廃校を活用したカフェ事業、空き家を拠点施設とした地域活性化など新しい風が吹いており、関係人口や交流人口が増加しただけではなく、実際に内子町へ移住してきた若者も少なくありません。

地域資源を活用して、地域活性化に取り組む

今回募集する業務とそのミッションは、次のとおりです。

【石畳地区担当】
・石畳の宿のマネジメント（料理や体験ツーリズムの商品企画など）
・商品（農産物、加工品、ツーリズムなど）のネット販売や新しい販売の仕組みづくり、
ＳＮＳ等を活用した情報発信

【御祓地区担当】
・みそぎの里カフェ事業（配食サービス含む）の運営
・地域資源（食・自然・伝統など）を生かした新たな企画提案・実施
・地域産食材を生かした商品づくり（六次産業化）
・情報発信

【小田深山担当】
・ゲレンデ等を活用したオールシーズン誘客の見込めるイベントの企画・実践
・冬季（特に平日）の誘客イベントの企画・実践
・スキー場を含む小田深山全体の活用方法の企画・実践
・スキー場の指定管理者と連携したイベントの企画・実践
・SNS等に特化した情報発信の強化

【有害鳥獣担当】
・第一種銃猟やわな猟免許を取得し、それらを用いた有害鳥獣捕獲・捕獲推進活動
・ICTやAIを活用した被害防除の活動とその普及
・狩猟や、被害防除活動の情報発信
・捕獲した有害鳥獣の活用方法及び産業化の研究
・猟友会活動の事務補助
・猟友会会員の確保

【商品開発・情報発信等担当】
・からりで栽培する米（米粉）や小麦、町内産の落葉果樹や野菜を使った商品開発及び製造
・商品（特産物加工品など）のＳＮＳ等を活用した情報発信
・ネット販売や新しい販売の仕組みづくり

地域の方と一緒に地域活性化に取り組める方を募集しています！