投稿日：2022.08.31　最終更新日：2022.08.31

【山形・白鷹町】ってどんなとこ？(NHK「いいいじゅー!!」9/1放送)

紅花摘みの様子（十王地区）。毎年初夏～夏頃には「白鷹紅花まつり」も開催している。

NHKで絶賛放送中！「いいいじゅー!!」とは？

新しいライフスタイルや生き方を求め地方移住をした方々に密着するドキュメント番組「いいいじゅー!!」。過去に特番として放送され、2022年4月よりレギュラー放送となりました！こちらの番組制作に、ふるさと回帰支援センターも協力をしています。

【番組概要】
番組名：いいいじゅー!!
ナレーション：友近（芸人）
放送内容や再放送情報など、詳細は番組公式WEBサイトへ

山形・白鷹町ってどんなところ？（9/1初回放送）

移住を通して新たなライフスタイルを模索する人々をドキュメント！鉄オタ青年が、列車運転士を目指して山形に移住。持てる鉄道愛で、苦境のローカル線の起死回生に挑む！（引用元：『いいいじゅー!!』公式サイト）

2022年9月1日(木)の回では、紅花生産量日本一！山形県白鷹町（しらたかまち）へ移住した方が紹介されます。
白鷹町ってどんなとこ？観光するのではなく生活する上でどんな魅力がある？どんなまちか知れば、「なぜ移住したのか」が見えてくるかもしれません。
★紹介地域のバックナンバーはこちら！

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山形・白鷹町はこんなところ！

白鷹町は、山形県の南部・置賜（おいたま）地域にある町です。町を東西に分けるように最上川が流れ、東部は白鷹丘陵、西部は朝日山系に囲まれる自然豊かな地域です。山に囲まれた盆地で地形特有の降雪量が多い地域でもあります。
また、「春サクラ。夏はベニバナ、秋はアユ。冬は隠れ蕎麦屋」と四季折々の楽しみ方があります。県花紅花を原料とする紅餅、すり花、乱花の生産量が全国シェア6割を超える全国随一の紅花の生産地であり、「日本の紅（あか）をつくる町」として知られています。

春夏秋冬さまざまなアクティビティも楽しめる（白鷹山）

生活・交通環境について

山形鉄道フラワー長井線、山交バス、町営バスがあり、町民の通勤や通学などの生活に利用されています。また、タクシー会社も有ります。
普段の生活では、ひとり一台ずつ車を所有している家庭が多く、車はあった方が生活は便利です。

医療・福祉について

白鷹町立病院がある他、5箇所の診療所があります。

子育て・教育環境について

出産祝い金や18歳までの医療費無料化などで、子育てをサポートしています。町内には保育所が4箇所あり、2022年より保育料が完全無料化となりました。
そのほか子育て世帯が低家賃で入居できる町営の子育て支援住宅なども充実しています。

道の駅「白鷹ヤナ公園あゆ茶屋」では年間通して様々な行事をおこなっている

しごと・就職状況

運輸機械器具をはじめとした製造業が主産業です。
農業ではお米やさくらんぼ、もも、りんご、ぶどうなどの果樹や、紅花などの花き、酪農が盛んな地域です。

交通アクセス

＜山形新幹線を利用の場合＞
東京→赤湯駅（2時間20分）→フラワー長井線（1時間）→白鷹町

＜車の場合＞
東京→東北自動車道・東北中央自動車道→白鷹町（約4時間45分）

山形県の移住相談をするなら「ふるさと回帰支援センター」へ！

東京・有楽町に構える移住相談センター「NPO法人ふるさと回帰支援センター」（東京交通会館8階）では、全国各地域の移住情報を豊富に揃えています。さらには各地域の専属の移住相談員も多数在籍していますので、「いいいじゅー!!」で紹介された山形県をはじめとする地方移住についてお考えの方は、ぜひお気軽にご相談下さい。
★センター内にはハローワークも併設しているので、地方での就職・転職の相談や求人情報の閲覧も可能！移住相談とあわせてご利用下さい。なお、山形県には就職相談員もおります。