地域のトピックス

【参加者募集中】「青いレモンの島」岩城島で商品開発
六次産業をデザインする旅

愛媛の仕事体験・コワーキングスペース体験ができる「えひめde仕事体験!」 岩城島・レモンの商品開発編

上島町の島のレモンの加工品をはじめ、島内で生産された農産品の加工販売を行っている「いわぎ物産センター」。島でつくられた農産品を原料として、レモンケーキやジュース、ジャム、精油など、加工品の開発を行ってきました。この旅では、商品がどのように製造されているのかを体験後、岩城島の農産品を加工した商品の開発にチャレンジします。ぜひ詳細をご覧ください♪

▼ 体験概要
事業者名(会社名):いわぎ物産センター
職種:農産品の加工販売
日程:・第1回 2月2日(火)~5日(金)(2泊3日の場合、2月2日(火)~4日(木))
・第2回 2月16日(火)~19日(金)(2泊3日の場合、2月16日(火)~18日(木))
各回の定員は2名まで(1名でも実施)
行程:3泊4日(上島町(弓削島・佐島・生名島)視察付)、もしくは2泊3日
場所:いわぎ物産センター(愛媛県越智郡上島町岩城2586)

お問い合わせ先:上島町役場 企画情報課 島おこし協力隊 平田浩司
TEL 0897-77-2500  Mail hirata-koji@town.kamijima.ehime.jp
その他:「第1回日程」もしくは「第2回日程」、また「3泊4日(上島町の視察付)」
もしくは「2泊3日」のどちらかを、申込時にお知らせください。また、因島、今治、生口島(車の場合)のどちらから来られるかについても、お知らせください。

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ブランド化されたレモンを使って商品開発

瀬戸内海に浮かぶ人口約2000人の岩城島(愛媛県越智郡上島町)は、「青いレモンの島」として知られています。秋口から収穫される「青いレモン」は、新鮮な国産レモンの象徴となっています。その「青いレモンの島」というキャッチフレーズが岩城島で生まれたのが1982年。そのわずか3年後に、いわぎ物産センターは創業しました。それから35年間にわたって、いわぎ物産センターは、島のレモンの加工品をはじめ、島内で生産された農産品の加工販売を行っています。農作物を生産し(一次産業)、食品に加工し(二次産業)、流通・販売する(三次産業)ことは、農業の「六次産業化」と呼ばれています。
岩城島は、上島諸島のなかでも、もっとも農業が盛んな島として知られています。いわぎ物産センターは、島でつくられた農産品を原料として、レモンケーキやジュース、ジャム、精油など、加工品の開発を行ってきました。この旅では皆さんに、まず商品がどのように製造されているのかを体験していただき、最終日には「青いレモン」をはじめとする岩城島の農産品を加工した商品の開発にチャレンジしていただきます。
「農業の島」といっても、仕事は農作業だけではありません。出荷日が集中し、収穫してしまうと日持ちのしない農作物を新鮮なうちに加工し、あるいは最も適した温度で貯蔵し、通年販売できる商品をつくり販売することも、「農業の島」ならではの仕事です。ここで問われるのは、都会の消費地で通用する商品の企画力でありデザイン力です。「青いレモン」というブランド化も、優れた企画力があって、生み出されました。

農業の島でデザイン力・企画力を活かす

2日目の昼食に予定する農家レストラン「でべそおばちゃんの店」では、花や葉まで、レモンを丸ごと使った「レモン懐石」を味わうことができます。「どのように料理して、おいしくレモンをいただくか」を考えることは、レモンの消費量を増やすことにつながります。
岩城島のブランド豚は「レモンポーク」と呼ばれています。レモンの果汁を搾ったあとに出る搾りかすを、豚を育てる飼料として使っているためです。レモンの果汁だけでなく、その搾りかすから、もうひとつの島のブランドが誕生しました。島のいくつかの飲食店では「レモンポーク丼」が人気メニューとなっています。
岩城島では、農業と観光産業の融合や、第二ブランドの開発に成功したストーリーも、体験することができるのです。
この仕事体験は、「瀬戸内の島での農業には憧れるけど、経験ゼロなのに、農家を目指していきなり移住する、というのはちょっと」とためられている方のためのプランです。農産物を使った商品の企画開発では、あなたがこれまでにつちかった企画、デザイン、営業の経験が活きてきます。都市部に住む通販の利用者や、都会からの旅行客に響く商品の企画・デザインにチャレンジしてみてください。
この旅で開発したあなたの商品が、いわぎ物産センターで販売される日が来るかもしれません。あるいはまた、この旅の経験が、あなたが「青いレモンの島」岩城島へと移住する人生の転機を用意することになるかもしれません。

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他にも多彩なメニューがあります!仕事体験プログラムについて

えひめ移住コンシェルジュ

松原

プロフィール

愛媛県出身。転職を期に上京。WEBでの就職情報サービス、映像制作会社での事務職を経て、2018年7月より、えひめ移住コンシェルジュを務める。
地方、ライフスタイルに加え、現代アート、オーガニックなどに興味あり。

相談員から一言

瀬戸内海に面している四国・愛媛県。小説のなかの世界みたいと言われるほど、のんびりしたところが多いかもしれません。山あり、海ありのコンパクトシティ。移住者も増え、地元住民と一緒になってつくる面白い地域が増えています。一方で、まだまだ未開の地もあり、それぞれが能力を活かせる可能性があるように思います。趣味の時間も大切に、楽しむことも好きな県民性です。
ぜひお気軽に窓口へお越しください。