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日本マラソンの父 金栗四三のふるさと展 開催

日本マラソンの父 金栗四三のふるさと展 開催 | 地域のトピックス

2019年のNHK大河ドラマ『いだてん~東京オリムピック噺(ばなし)』の主人公、金栗四三のふるさとは熊本県北部です。それに先立ち、東京・KITTE丸の内にて【金栗四三のふるさと展】が開催されます。
ぜひご来場いただき、新春からのドラマと玉名市をお楽しみください。

日にち:2018年12月23日(日)、24日(月)、25日(火)
◆時間:11:00-19:30 (最終日は16時まで)
◆会場:東京シティアイパフォーマンスゾーン
    東京都千代田区丸の内2-7-2KITTE地下1階
◆主催:玉名市、日本郵便株式会社 協力:在日スウェーデン大使館
◆お問合せ:玉名市役所 地域振興課 TEL:0968-75-1421

《内容》
■金栗四三の足跡をたどるパネル展 (ランニング足袋「KANAKURI」の展示もあります)
■NHK大河ドラマ「いだてん」パネル展
■玉名市への移住のご紹介
■物産展 ・・・玉名の旬の食材やドーナツ棒の金栗四三バージョン販売、有明のり、金栗四三さんの記念切手シートやお手軽年賀はがき などの販売があります。

詳細はこちら

◇金栗四三って誰?
日本マラソンの父とよばれ、日本人初のオリンピック選手となりました。1912年に開催されたストックホルムオリンピックに出場をしましたが、競技中に日射病で倒れてしまったため、記録を残すことはできませんでした。しかしながらその後、世界に通用する選手をたくさん育てるには駅伝が最良だとの考えで箱根駅伝の開催に尽力をつくしました。それを記念して、箱根駅伝の最優秀選手に授与されるのが、金栗四三杯です。 熊本県和水町に今も生家が残り、見学ができます。物産館は和水町と玉名市にオープンします。 自宅から現在の南関町までの学校に通う山坂道の往復約12キロの通学路を近所の生徒たちと毎日走って行き戻りする「かけあし登校」をしていました。この通学にて足腰と心が鍛えられオリンピック選手となられました。この自宅から学校までの通学路は「金栗ロード」と呼ばれています。

◇<NHKのHPからストーリーのお知らせ>
オリンピックに初参加した男金栗四三とオリンピックを呼んだ男田畑政治
日本のオリンピックは、マラソンの金栗四三と陸上短距離の三島弥彦、たった2人の選手から始まった。まだ“スポーツ”の言葉もなかった時代。1912年に初参加した「ストックホルム大会」で、金栗は日射病で失神、三島も大惨敗。だが、そこから持ち前の根性で猛勉強、日本はスポーツ大国へと成長する。1936年の「ベルリン大会」では、水泳の前畑秀子をはじめ金メダルを量産。念願の「東京オリンピック」招致を勝ち取る。だが、時代は戦争へと突入、夢は幻と消えてしまう。 敗戦。田畑は蛙と芋で飢えをしのぎ、執念で競技を再開。ついには、1964年の「東京オリンピック」を実現する。 戦争、復興、そして…平和への祈り。オリンピックには、知られざる日本人の“泣き笑い”の歴史が刻まれている。ドラマでは、1912年「ストックホルム」から、1936年「ベルリン」、1964年「東京」までの3大会を中心に、激動の52年間を描いていく。

★【お知らせ】★
平成31年1月27日(日) 16:30~19:30
ふるさと回帰支援センター内セミナールームにて、玉名圏域(4市町)の”くまもと移住相談会”も予定しています。熊本市や福岡県にも近く、本当に”ほどよい田舎”暮らしをご紹介します。
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