移住相談員紹介

「やまがたハッピーライフ情報センター」移住コンシェルジュ 小倉さん・多田さんインタビュー

豊かな食材と人が魅力の山形県。足を運んでその魅力を知ってほしい

「やまがたハッピーライフ情報センター」移住コンシェルジュの小倉さんは全国の商店街の活性化支援に従事し、旅行で度々訪れている山形県が、移住相談員を募集すると紹介され、2019年7月にこの仕事に就いたそう。また2020年4月からは山形市出身の多田さんが相談員に加わった。そんな小倉さんと多田さんに、山形県の魅力や仕事内容について話を伺った。

サポートする人がいることでより人生の目的を実現しやすくなることを知った

-山形県との関わり、また「やまがたハッピーライフ情報センター」で働き始めたきっかけを教えてください。

小倉さん

小倉さん:大学院で工業デザインを学んだ後に、全国の商店街の活性化支援の仕事をしていました。新婚旅行先が山形県だったことから、山形の温泉や食べ物に魅了され、リピーターになりました。着物が好きで、山形県と絹との深い関わりを知ったことでますます山形が好きになりました。移住相談員募集を紹介されて、仕事で山形県に関わることができるという思いと、相談者と地域の橋渡しをするという前職との共通点から応募しました。

多田さん:私は山形市出身で海外の大学に進学し、卒業後は都内の企業に就職しました。その後、東日本大震災の支援団体で原発避難者のサポートや被災3県へのボランティアコーディネートの仕事に携わり、去年は山形県庁で移住コーディネーターの仕事をしました。これまでの仕事を通じて、その人らしく人生を選択することの大切さや、サポートする人がいることでより人生の目的を実現しやすくなることを知りました。前職からのご縁があって相談員の募集を知りました。

-日々の相談業務について、どういう相談が多いですか? また、気をつけている点はありますか?

小倉さん:漠然と移住を考える方よりも、山形で「こうしたい!」「こうなりたい!」といった考えをしっかりと持って相談に訪れる方が多いですね。ご実家が山形にある方が、お子さんが生まれたことやリタイヤを迎えることをきっかけに、「ふるさとに戻りたい」「地域に貢献したい」と考えるケースも多く見られます。相談者の年齢層は幅広いですが、何らかのターニングポイントを機に相談に訪れてくださるようです。相談業務については、現地の情報をご提供するだけでなく、相談者にできるだけ地域の方々と繋がっていただきたいので、私が双方の中継地点となれるよう、ご案内を心掛けています。

多田さん

多田さん:20代から5~60代まで幅広い年代の方から相談があります。移住の目的は、ご夫婦のどちらかが山形出身、新型コロナウイルスの影響で地元へ戻ろうと思っていた時期を早めた、縁もゆかりもないが山形に興味がある、地方で自分の時間をもっと持ちたい、より良い子育て環境を求めてなど、人によってさまざまです。相談者によって検討しなければならない事の優先順位が違いますので、できるだけ丁寧に話を聞き、一緒に人生設計を考えるお手伝いができればと思っています。

親切すぎる山形の人々と是非かかわりを

-山形県の魅力はどういったところでしょうか?

小倉さん:地域の人が親切過ぎます(笑)。旅先で道を尋ねたら、その方の家が同じ方向だからとわざわざ追いかけてきてくださり、目的地まで車で送っていただいたことがあります。車内ではご家族がいろいろなお話をしてくださり……とても楽しい思い出です!山形の方々は、学生さんも含めて旅行者の私にも気軽に挨拶してくださるなど、人と人との垣根がなくフレンドリーなイメージですね。

多田さん:山形は、豊かな自然と土地に恵まれ、果物も米も野菜も多品目が獲れる食材王国です。地域の人は面倒見が良く、親切な人が多いと思います。専門の移住相談員を配置するなど、町ぐるみで地域活性に積極的に取り組んでいる自治体も多くあります。

-最後に、移住を考えている方、悩んでいる方にメッセージをお願いします。

小倉さん:移住は人生における大きな決断です。少しでも不安な気持ちが軽くなるようにお手伝いできればと思います。一人で抱え込んでしまうと大変な思いをされますので、気軽にご相談いただき、地域の方々にご協力いただけるよう、人と人とをつないでいきたいです。

多田さん:一人で解決できなくても私たち相談員に話すことで、考えを整理できることがあると思います。移住前は現地へ何度も足を運び、地域の人と交流を持つことも大事です。「山形が好き」ということを地域の人に伝えることができれば、仲良くなり移住もスムーズに運ぶはずです。思い立ったら、気軽に窓口へお越しいただければと思います。お待ちしています。

やまがたハッピーライフ情報センター」移住コンシェルジュ

小倉・多田

プロフィール

小倉:大学院で工業デザインを学んだ後、全国の商店街の活性化支援に従事。補助金事務局の運営を担当する傍ら、絹にかかわるものづくりを研究。山形が絹と深くかかわっていることから、「やまがたハッピーライフ情報センター」の移住コンシェルジュとなる。

多田:山形県山形市出身。大学卒業後、都内企業に就職、その後山形県にUターン。東日本大震災支援団体、若者支援団体、山形県の移住相談を経て、2020年4月からふるさと回帰支援センター内、「やまがたハッピーライフ情報センター」の移住コンシェルジュに着任。

相談員から一言

小倉:山形の「おいしさ」と「あたたかさ」に魅せられて、県内各地を旅してきました。お米・野菜・果物をはじめ、おいしいものが溢れる山形は、温泉のぬくもりと同じくらい「人のあたたかさ」が感じられる場所です。移住は人生の大きな岐路、山形の「おいしさ」や「あたたかさ」があなたを支えます。お気軽に、山形ブースにお立ち寄りください。

多田:山形県は、気軽にアウトドアを楽しめる自然環境に加えて、大型遊具施設や子育て支援制度が充実しており、安心してゆったりと子育てしやすい環境が人気です。また、すべての市町村に温泉があるため、日常的に日帰り温泉へ行くことができるほど温泉に恵まれた県でもあります。食べ物も全国一の生産量を誇るさくらんぼを始め、果物、お米、海の幸、山の幸など、最高に美味しいものばかりです♪
ちょっとシャイで控えめだけど、世話好きで、優しい県民性も魅力の一つです。
山形での暮らしにご興味のある方は、ぜひ「やまがたハッピーライフ情報センター」に相談にお越しください!