移住相談員紹介

「静岡市移住支援センター」相談員 田邉さん、稲葉さんインタビュー

海・山・温泉・歴史・美味が目白押しの静岡市で、プチぜいたくな日常を体験してほしい。

「静岡市移住支援センター」にて相談員を務めるのは田邉さん稲葉さんのお二人。田邉さんは神戸市出身、稲葉さんは北九州市出身と、出身地こそ別々のお二人だが、静岡市での在住経験や縁を活かして日々相談業務にあたっている。静岡市の魅力や相談業務についてお話を伺った。

静岡市のめぐまれた環境

―相談員になったきっかけを教えてください。

稲葉:北九州市小倉区の出身で、子どもの頃から父親の転勤で全国を転々としていました。静岡市は義両親の出身地で、訪れる度に美しい駿河湾の眺めに魅せられていました。2020年に、私の子どもが大学を卒業して牧場経営のためにIターンをしたのですが、知らない土地に飛び込んでいって自分のやりたいことやる行動力と生き方にとても感心しました。
移住を希望する人はこうした行動力があって興味深いなあ、相談員の仕事はやりがいがありそうと思ったのがきっかけです。その後偶然にもご縁があり応募しました。

田邉さん

田邉:私は神戸市出身で転勤のため関西圏や、神奈川県に住んだ経験があります。静岡市には7年ほど暮らしました。静岡市は、日常的にスーパーで買う食材が美味しい、すぐ富士山や南アルプスの山々が見えるほどレジャーが身近で、道路も渋滞しないなど、日常の中に“プチぜいたく”がある良い街です。大好きな静岡市をもっと多くの人に知っていただきたいと思いまして、相談員の募集を拝見し、応募しました。

稲葉:“プチぜいたく”ですね。確かに食べ物と景色がそうですね。マグロや桜えび、しらす、お茶も美味しいですよ。

田邉:柑橘類も種類が豊富で、温州ミカンをはじめ、スルガエレガント、はるみ、不知火、きんかんのこん太。いちごは、紅ほっぺ、章姫、きらぴ香など、どれも絶品です!

都心からたったの1時間でライフチェンジできる魅力

―相談業務についてお伺いします。

田邉:プラスのこともマイナスのこともお話するようにしています。プラスのことは人柄の良さや住みやすさ、一年を通して温暖な気候、雪が降らない、交通マナーが良いなど数え切れないほど。
それに加えて必ずお話しするのが、南海トラフ地震についてです。近い将来に高い確率で発生すると言われていますので、学校や職場はもちろん市をあげての防災訓練があることや、津波について心配される方には浸水予想エリアをご説明しています。

稲葉:相談者の考えをしっかりとヒアリングすることが大事だと考えていますので、どうして移住したいと思ったのか、移住後はどのような暮らしをしたいのかを時間をかけて聞いたうえで、適切なアドバイスができるよう心がけています。相談者は40、50代くらいのIターン希望が比較的多く、都心からすごく離れたくはないけど移住はしたい、新幹線で東京都心から1時間のアクセス環境も静岡市を選ぶ理由のようです。

田邉:東京など首都圏では、人が多くて電車通勤も車移動も大変ですよね。都会暮らしの閉塞感を感じて、生活環境を変えたい方が多いようです。政令指定都市ということもあり、都市機能が充実していて行政の支援が行き届いている、老後の暮らしが安心という方も相談に来られました。

海も山もレジャーもある!特徴も見所もいっぱいの3エリア

―静岡市の魅力について教えてください。

稲葉さん

稲葉:静岡市は鉄道(JRや私鉄)、路線バスが発達していて東京都心からのアクセスも便利なうえ、複数の商業施設があり買い物環境も良好です。清水区と駿河区、葵区の3エリアに分かれていて魅力がたくさんあります。

夢テラスより臨む夏富士と清水港(駿河区)

田邉:清水区は海沿いに位置していて、ショッピングモール「エスパルスドリームプラザ」や清水魚市場「河岸の市」など港町ならではのスポットや、海の幸が楽しめる飲食店が充実しています。駿河区は「国宝久能山東照宮」や「登呂遺跡」、「静岡県立美術館」など静岡市の歴史や文化を感じられるエリアです。葵区は静岡市のソウルフードが集まる「青葉横丁&青葉おでん街」やお出かけスポットとして有名な呉服町通り、「静岡市美術館」などコンパクトに見所が集まっています。
また各区の山側のエリアでは里山の風景が楽しめます。旧東海道の景色や宿場町、地酒やグルメ、雄大な自然、温泉など魅力がいっぱいです。
まずはそれぞれの地域を訪れていただきたいですね。

国宝久能山東照宮(駿河区)

桜咲く駿府城公園(葵区)

心も体もストレスフリーな暮らしを体感して欲しい

―最後にメッセージをお願いします!

田邉:“住めば都”という言葉がありますが、静岡市はまさに“都”です。私自身もまた戻りたいし住みたいと心から思う地域です。暮らしやすい環境もそうですが、肩肘を張らずにのんびりとでき、人との触れ合いが多い温かい街と言えます。市街地からでも常に富士山の雄大な姿を拝めるのは静岡市だけです。とても癒されますよ。

稲葉:東京からも近いですし、ぜひ一度静岡市を訪れて雰囲気を体感していただきたいです。同じ1時間でも、静岡市内の時の流れはなぜかゆっくり。静岡駅からは海まで車で約20分、大自然の山々も60分足らずでアクセスできます。静岡市の暮らしについて、気軽にお話しできればと思いますので、窓口にも是非お越しください。

静岡市移住支援センター 移住アドバイザー

田邉・稲葉

プロフィール

田邉:兵庫県神戸市出身。大学卒業まで神戸市で過ごし、その後転勤等で東西を転々として静岡市では7年ほど暮らす。県庁勤務・銀行勤務・市役所勤務等を経て、2020年4月より「静岡移住支援センター」にて相談員を務める。

稲葉:福岡県北九州市に生まれ、家族の転勤に伴い、全国の都市や地方に住み、子供のIターン就農をきっかけに地方移住に興味を持つ。義両親の出身地である静岡市の先祖代々の墓所からの美しい駿河湾の眺めに魅せられ、縁あって静岡市移住相談員に。

相談員から一言

田邉:歴史も、美しく雄大な自然も、おいしい海の幸山の幸も、レジャーもショッピングも、街や山間地や海の暮らしも、都市機能も揃っているのは政令都市ならではの贅沢な魅力。あれもこれも市内の「普通の暮らし」の中で手に入る、それが静岡市!皆様のご希望に添えるカードをたくさん用意してお待ちしておりますので、どうぞお気兼ねなくお声がけください。

稲葉:首都圏に近く、海と山に囲まれた政令指定都市である静岡市。JR東海道線沿線を中心とした「おまち」は坂道が少なく交通機関も豊富で便利な都市部。一方「オクシズ」は南アルプスまで続く自然豊かな環境でありながら市街地までも遠くない。そんなコンパクトな静岡市の最大の魅力は、何と言っても人の温かさ。こんな暮らしがしたいというご相談はもちろん、どんな暮らしがしたいのか、まだ明確に決まっていない方のお話もじっくりとお聞きします!