移住相談員紹介

「島根県移住相談窓口」 移住支援コーディネーター 大瀧さんインタビュー

神話の舞台・島根は、自然豊かで人とのつながりを大切にする場所

「島根県移住相談窓口」の移住支援コーディネーターとして活躍する大瀧さんは、出雲市出身。ものづくりに関わる仕事や、県の観光案内の仕事を経て相談員に着任した。相談員を志したきっかけや島根県の魅力について話を伺った。

ずっと気になっていた相談業務。島根に関わる仕事がしたい。

―相談員になったきっかけを教えてください。

私は出雲市生まれで、大学進学を機に上京しました。洋裁関係を主としたものづくりの仕事に携わり、その後、縁あって島根県のアンテナショップ「にほんばし島根館」で観光案内の仕事をしていました。館内には「ふるさと定住雇用情報コーナー」があり、相談員の方が親切に移住相談をしている姿を見て、興味を持ちました。同館は2020年1月に移転のため準備期間に入り、その際、相談員の募集を知りました。ずっと気になっていたお仕事ですし、島根県に関わる仕事がしたいと思い応募し2020年4月に就任しました。

―どのような相談が多いですか?

比較的若い年代のIターン希望者が多いと感じます。島根県に何らかの縁があり、移住を検討する方からの相談も増えています。また、ふるさと回帰支援センターでの面談希望は一度に3県まで選べるので、一見繋がりのない他県との組み合わせでの面談が多く、理由は「自然が豊か」・「災害が少なそう」などがあげられます。

地域性と行政が移住者をバックアップ

―島根県ならではの取り組みも多いと聞きました。

移住希望の方のサポートや移住した方の定住サポートを行う「定住支援員」が県内全市町村にいるのが大きな特徴です。その方々と私も一緒になって、移住のご相談に乗っています。
また、農林漁業や介護、伝統工芸分野に興味ある方への「UIターンしまね産業体験事業」もあります。お気軽にご相談いただければと思います。

東京に豊富にあるものが島根県にはないこともありますが、「ないなら自分で作っちゃおう!」という考え方が多いのは、魅力の一つです。また人と人とのつながりを大切にする「人がいい」県民性が特徴で、困った時は助け合い、楽しいことはみんなで共有します。ご自身の価値観やしてみたいことに賛同してくれる人に出会える場所だと思います。

自然も観光も美味しいものも盛りだくさん!パワースポットとしても有名!

―島根県のおすすめを教えてください。

宍道湖の夕日は有名ですが、出雲は日の沈む聖地と言われ、神話の舞台となった場所。「稲佐(いなさ)の浜」や「日御碕(ひのみさき)」から見る夕日は美しく癒されますので、ぜひ見ていただきたいです。

隠岐の島にある「ローソク島」

島根県は日本海に面した東西200kmにも及ぶ長い県で、海・山・島があり自然豊かな景色とおいしいものがたくさんあります。県内は西の石見(いわみ)地方、東の出雲地方、隠岐地方の3エリアに分かれ、それぞれ文化や生活、気候に違いがあります。出雲大社は全国的に有名で、「神話の国」「ご縁の国」ともいわれ神様に守られている雰囲気を感じることができ、パワーを求めて多くの人が訪れています。一度、島根県を訪れ魅力を体感してほしいです。

ご当地メロンパフェ(益田市

できることから気軽に島根を体感して欲しい。

―最後にメッセージをお願いします。

島根県への移住を考えたら、まずは現地を知ること・関わってみることをお勧めします。例えば島根産のおいしいものを買って食べる、観光のホームページを見る、旅行に行く、島根出身者のお店に行く、イベントに参加するなど、できることから気軽に始めてみてはいかがでしょう。迷ったり、直接話を聞いてみたいと感じたら、ぜひ相談窓口へお越しください。私は移住への最初の一歩を踏み出す案内人ですので、一緒に考えてご自身に合った移住を見つけられるようにお手伝いしたいと思います。

島根県移住相談窓口 移住支援コーディネーター

大瀧

プロフィール

島根県出雲市出身。大学進学を機に上京。東京での暮らしは長いが、途中ふるさと出雲に戻り地元で6年過ごす。その後再び東京での生活が始まり、縁あって島根県のアンテナショップで観光案内を担当。2020年4月、島根県移住相談窓口に着任する。

相談員から一言

島根は「ご縁の国」とも言われ、11月の「神在月」には出雲大社で日本全国の神様がさまざまなご縁の会議をされる場所でもあります。海あり、山あり、温泉あり、世界遺産の石見銀山、ジオパーク隠岐、自然豊かな「人が人らしく暮らせる場所」がたくさんあります。そんな島根に興味・ご縁を感じたらぜひ島根移住相談窓口へお越しください。UIターンについてのあらゆる相談をお受けしております。