移住相談員紹介

「高知県移住相談窓口」移住・交流コンシェルジュ 青山さん・山﨑さん・坂本さんインタビュー

ありのままを受け入れてくれる温かい高知県での挑戦をサポート

「高知県移住相談窓口」移住・交流コンシェルジュの東京窓口は青山さん、山﨑さん、坂本さんの3名。相談員になったきっかけや移住への県のサポート体制、東京で暮らして改めて感じた高知の魅力について伺った。

-まずは高知県との関わりや、「高知県移住相談窓口」で働くことになったきっかけを教えてください。

青山さん:大学卒業まで関西で過ごし、高知市で就職しました。初めての一人暮らしだったのですが、周りの方が親身になってくださるので、高知県民の温かさを感じました。
幼い頃から転勤族だったので「ふるさと」と呼べる場所がありませんでした。高知で就職した後、関西に戻ったものの、どこで老後を過ごしたいかを考え、高知に身を置きたいと思いました。高知で何がしたいのか、お世話になった高知のために何ができるのか考えるうちに、自分のように高知で暮らしたい人の役に立てる相談員の募集を知り、背中を押せる存在になりたいと応募しました。

山﨑さん:両親が高知出身で、私が高校入学のタイミングで家族そろってUターンしました。学生時代と前職のアパレルの仕事でもずっと高知で過ごしました。アパレルの仕事も衣食住に関わる楽しい仕事でしたが、より生活に関わる仕事をしたく、移住コンシェルジュの仕事に応募しました。人と話ができ、大好きな高知と関わりを持てる仕事なので魅力を感じました。

坂本さん:私も高知出身で、20代前半までずっと高知で暮らしていました。学生の頃から、高知の中山間地域と都市部の地域交流に取り組んでいました。経験を生かし高知県のためになる仕事をしたいと思っていました。

青山さん

-高知のお気に入りの場所はどこですか?

青山さん:香南市吉川町の野外ステージ「天然色劇場」のある「桜づつみ公園」です。週末に訪れては犬の散歩をしたり、飛行機や太平洋を眺めたりするのがホッとする時間でした。

香南市吉川町・桜づつみ公園

-県内各エリアについて教えてください。

黒潮町・砂浜美術館のTシャツアート展

坂本さん:高知市や南国市がある県の中部エリアは、ちょっと田舎でほどよく都会のコンパクトシティで、生活の利便性が高いことが特徴です。高知市はよさこい祭り発祥の地でも有名です。

山﨑さん:東部エリアは室戸岬やジオパーク、馬路村の柚子など見どころや名産も多く、安芸市は阪神タイガースのキャンプ地としても選ばれています。

-高知県ならではの取り組みはどのようなものがありますか?

青山さん:高知暮らしを全力でサポートする「高知家で暮らし隊」という無料の会員制度があります。高知の暮らしに興味がある方など、「相談したい」と思ったらまずご登録ください。登録すると、メルマガで高知の最新情報のお届けや、移住の際の引越し(繁忙期を除く)やレンタカー、ローンの割引などの特典があります、会員証が発行されるほか、ご希望に合わせてご提案させていただきます。

高知に移住しやすい制度が充実

-「高知県移住相談窓口」を利用される方はどんな方が多いですか?

青山さん:若い子育て世代のUIターン希望の方が多いですね。食べ物が美味しく自然があふれる環境で、生活を豊かにしたいと望まれるようです。そう感じ始めた頃に高知を訪れたり、高知で充実した暮らしをしている知り合いに出会ったりして、高知を候補に挙げてくださいます。

坂本さん

山﨑さん:若い世代からは、Iターン相談が多い印象です。農業に興味がある方や、就職を希望者される方の相談もありました。自然が好き、食べ物が美味しそう、旅行に行って高知が好きになったなど理由もいろいろ。高知は女性が強い県ですので(笑)、奥様の地元高知へ帰るために転職を検討される方も多いです(嫁ターン)。

いの町・仁淀川

坂本さん:最近は空き家や仕事の掘り起こし等、移住に関する先進的な取り組みをメディアが取り上げることもあり、それを知り相談に訪れる方も多いです。テイクアウトできる高知の飲食店をウェブサイトで紹介・運営をしている方が、Uターン起業した例もありました。

-首都圏からいきなり高知に行くのはハードルが高いと感じる方もいらっしゃるのでは?

青山さん:2018年4月から、高知市では「二段階移住」支援事業がスタートしました。高知県への移住の第一段階として、比較的都市部である高知市に移住・滞在し、高知市を拠点に高知県内での移住先を探していただく制度です。その際に高知市へのお試し移住費用等を補助します。
就農を希望している人に対しては、東京で働きながら農業の勉強ができる「こうちアグリスクール」を開講しています。いきなり高知へ行って農業に携わるのはハードルが高いですが、農業は準備がとても大事なので、東京にいながら取り組めるようにサポートをしています。

チャレンジしたい人をサポートする、人の温かさが魅力

-高知県の魅力はどういったところでしょうか?

青山さん:美味しい物や楽しい事、しんどい思いも分かち合えるオープンで、ポジティブな空気感がありますね。「全体最適」の考えが浸透しているのか、地域で助け合ったり、何かしたい人の応援団がすっと集まったりするのが魅力です。そんな見習いたい人にいっぱい出会えたからか、私自身も高知県で暮らして性格が丸くなったなと思います(笑)

坂本さん:余計なお節介が大好きで(笑)、愛情にあふれた人が多いと思います。「どこの誰さん」、などちょっとした情報をくれたり、応援してくれたりと自分に自信が持てる環境だと思います。

山﨑さん:そうそう、応援してくれますよね。それにお肉もお魚も果物もお野菜も、全部おいしいです!飛行機で高知に降り立った時の空と空気の感じも心地よいですね。

-最後に、高知への移住を考えている方にメッセージをお願いします。

青山さん:笑顔で移住いただけるよう、皆さんが思い描く高知暮らしに近づけるためサポートします。また高知県に移住してからも、先輩移住者との交流会などでご縁をつながせていただきます。高知県で暮らしてさらに笑顔になり、相談者ご本人が先輩移住者として高知県ファンをより増やしてくださる、そんな笑顔のループを描き続ければと思っています。

山﨑さん

山﨑さん:いろいろな地域を見比べて、焦らず移住を検討していただきたいです。高知県の人はとても人懐っこくてお互いを家族と思えるほど親しみやすいことも魅力で、みんなぁで大家族「高知家(こうちけ)」です。家族みたいに気軽にご相談に来ていただけたらうれしいです。笑顔いっぱいでお待ちしています。

坂本さん:高知と東京の暮らしを比較して、知りたい的確な情報をお伝えいたします。ささいなことでも大丈夫ですので気軽にお越しいただきたいです。おいしいものいっぱいで人も気候も温かい高知県。ぜひ、検討してください。

香南市・夜須の海とアイス

高知県移住相談窓口 移住・交流コンシェルジュ

青山・山﨑・坂本

プロフィール

青山(左):京都市出身。鰹・鯖といった青魚苦手を克服できた高知での「おいしい」「あったかい」社会人生活が忘れられず、再度高知移住を決意。移住・交流コンシェルジュの東京窓口として高知への一歩をお手伝いします!

坂本(中央):20代前半までを高知県で過ごす。長年の地域活動の経験を踏まえて、高知市内~山間部までの幅広い田舎暮らしをお伝えいたします!特に自然豊かな風土のもとで育まれた高知の食材はどれも絶品で、生活に欠かせない食は高知の得意分野です。皆さんのためのとっておきの高知をご紹介いたします!

山﨑(右):高知と東京のどちらでも生活経験あり。趣味は写真で、高知県内に住んでいた時は、カメラ片手に高知の豊かな自然を撮影しによく出掛けていました。県内の撮影スポットはもちろん、生活を送るうえでの良いところも不便なところも、“まるごと”ご案内します。

相談員から一言

青山(左):高知県は、豊かな自然と食の宝庫!そして陽気で豪快な“人”が魅力♪
近年では、U・Iターンする方も増えています。県をひとつの大家族と捉えた“高知家”をコンセプトに、ひとりでも多くの家族が元気に楽しく暮らせるように日々頑張っています。
高知県の相談窓口では、移住・交流コンシェルジュが皆様のお話を伺い、情報提供や不安の解消といったサポートをしています。まずは、お気軽にご相談ください!

坂本(中央):四国に行ったことはあるけれど高知県には行ったことがない、という声をよく耳にします。都市部からは離れている上に四国の中でも太平洋側に位置するためなかなか行く機会がないとか。もったいない!高知県には、あなたの求める地方移住があるかもしれません。高知に行ったことがある方もない方も、あなたの知らない高知の魅力をこじゃんと(土佐弁でたくさんという意味)お伝えします!ぜひお越しください。

山﨑(右):初めて会った人とも、家族のように仲良くなれる温かさが魅力の県民性。豊かな自然に囲まれた高知県は食材の宝庫で、お野菜はもちろん、お肉、お魚、果物など、美味しいもので溢れています。そんな高知県では自然を感じながら働く、農業、林業、漁業といった一次産業のお仕事もおすすめです。高知県が培ってきた高い技術力と整った就労サポートであなたを応援します!!