◆西柘植地域で農業活性化の取組みをはじめませんか◆ |地域のトピックス|FURUSATO

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◆西柘植地域で農業活性化の取組みをはじめませんか◆

◆西柘植地域で農業活性化の取組みをはじめませんか◆ | 移住関連イベント情報

伊賀市は、三重県の北西部に位置し、大阪・名古屋の中間地点にある人口約8万8000人のまちです。
古来より都(奈良、京都など)に隣接し、交通の要衝として、江戸時代には藤堂家の城下町や伊勢神宮への参拝者の宿場町として栄えてきました。
伊賀流忍者や松尾芭蕉、横光利一のふるさととしても知られ、京・大和文化の影響を強く受けながらも独自の文化を醸成しています。
特産品では、特A評価を受けている伊賀米や、伊賀牛、伊賀焼などが有名です。
JR、近鉄、伊賀鉄道、三重交通バス、名阪国道、新名神高速道路などにより、大阪、京都、名古屋などへアクセスが容易であることも大きな魅力です。
都会と適度な距離感を保ちながら、豊かな自然のなかで程よく便利な生活を送ることができます。

◆業務概要
伊賀市に移住し、住民自治協議会等と連携して、新たな視点で地域の活性化を図り、地域課題の解決などに取り組む「伊賀市地域おこし協力隊」の隊員を1名募集します。

西柘植地域
・地域の農産物等を活用した商品開発や販路拡大に取り組み、特産品コーディネーターとして、農業活性化のサポートを行います。
・遊休農地の有効活用等の事業を行います。
・特産品等の生産者組織化に向けてのコーディネートを行います。

※各地域に隊員の相談相手となる「世話人」を設置します。仕事面や買い物など、新生活の不安を解消するサポートを行います。

◆勤務地
西柘植地域(西柘植地区市民センター)

◆勤務時間
(1) 勤務日数 月曜日~金曜日の週5日 (週37時間30分)
(2) 勤務時間 午前8時30分~午後5時00分(7時間30分)
(3) 休  日 土曜日・日曜日・祝日及び年末年始(12月29日 から1月3日)

雇用形態・期間
(1)任用形態 伊賀市会計年度任用職員
(2)任用期間 令和5年1月1日(※採用日応相談)~令和5年3月31日
(任用後1ヶ月間は条件付採用期間)
※活動に取り組む姿勢等を勘案し、最長3年まで更新が可能です。
(3)有給・特別休暇 伊賀市会計年度任用職員の休暇に準じます。

給与・賃金等
(1)基本月額  154,400円
(2)通勤手当  距離に応じて支給します。
(3)期末手当  一定の要件を満たした場合に支給します。
(4)その他   時間外勤務手当、休日勤務手当、夜間勤務手当を支給します。

待遇・福利厚生
(1)保険関係 社会保険(健康保険、厚生年金保険、雇用保険)に加入します。
(2)住宅費等 地域の空き家等を紹介します。借上げ料は市が負担します。(上限あり)
※光熱水費は自己負担となります。
(3)車 両  地域おこし協力隊の活動に必要な車両は市が用意します。
※日常生活の為に、自家用車を持ち込まれることをお勧めします。
(4)活動経費 活動に伴う研修費、旅費、消耗品等は予算の範囲内で市が負担します。