都会に近い田舎、千葉県鴨川市
チーバ君の“おしりあたり”?!に位置する鴨川市。
東京から約70km。
車ではおよそ90分。
東京駅から直通の高速バスが約1時間に1本。
都心からのアクセスが良好で、豊かな自然環境と温暖な気候が魅力。
都市部ではなかなか味わえない、四季により表情を変える里山と美しい海岸線が広がっています。
ここ鴨川には、田舎ならではの自然と共生するコミュニティが多く活動しています。
本セミナーでは、魅力的なコミュニティを一部ご紹介!
一緒に「カモ活」はじめませんか?
鴨川のコミュニティ、のぞいてみませんか?
都市と農村の架け橋【鴨川市農林業体験交流協会】
都市と農山漁村の交流を活発にして、地域農業の振興を図る鴨川市農林業体験交流協会。協会では、地域住民の積極的な事業参加のもと、持続可能な地域農業への支援を行っており、栽培講習や新規就農支援、都市住民にも開放された鴨川市営の市民農園「ふれあい農園」での野菜づくりをサポートしている。
そのほか、季節に応じた田舎体験プログラムを展開。季節限定の「イチゴ狩り」「みかん狩り」「菜花(食用)摘み」や、通年で体験可能な「草木染」「陶芸」「ガラス細工」など、年間30種類以上の体験メニューを紹介しており、都市部の方が1年を通して、鴨川田舎体験をすることが可能となっている。
■鴨川市農林業体験交流協会HP:https://sites.google.com/site/kakashir410/
農村の原風景を守る 【特定非営利活動法人 大山千枚田保存会】
東京から一番近い棚田として知られ、「日本の棚田百選」にも選ばれた「大山千枚田」。大山千枚田保存会は、この美しい棚田の保全と地域活性化を目的に設立し、都市と農村の交流のために「棚田オーナー制度」を発足。
オーナーは、地元農家の方の指導のもと、田植え・草刈り・稲刈り・脱穀・収穫祭などの作業を体験できる。四季の移ろいとともに変化する棚田や周辺の景色を楽しみながら、都市部に住む方も気軽に、家族や仲間たちと米づくりに参加が可能。
そのほかにも、日本酒にする米をつくる「酒づくりオーナー」、古民家再生を目的とした「家づくり体験塾」、棚田周辺の自然を学ぶ「自然観察会」、「藍染体験」など田舎ならではの体験プログラムを行っている。
■特定非営利活動法人 大山千枚田保存会HP: https://senmaida.com/
自然に寄り添い暮らす場所 【農事組合法人 鴨川自然王国】
「米と大豆を自給していければ生きていける。」を合言葉に棚田の有機無農薬米と地大豆を育てている鴨川自然王国。
私たちの“こころ”と“からだ”を支えてくれる「食」に力を入れ、里山を舞台とした人々の交流イベントを多数開催している。四季を体で感じられる「お花見」「農作業体験」「収穫祭」など楽しい企画を用意。
交流拠点ともなっている、森の中の幻想的なカフェ「café en」では、王国でつくった新鮮な野菜を味わうことが可能で、都市部からも多くの方が訪れる。
王国では、自然や農ある暮らしを求める仲間たち“王国サポーター”を随時募集している。
■農事組合法人 鴨川自然王国HP:http://www.k-sizenohkoku.com/
日程 | 2021/12/3(金) |
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開催時間 | 19:00-20:15 |
開催場所 | オンライン(Zoom) Zoomのご利用方法についてはこちらのページをご覧ください。 |
参加自治体・参加団体 | 主催:鴨川市ふるさと回帰支援センター 共催:ふるさと回帰支援センター |
詳細 | 【プログラム】 1)鴨川市って、どんなところ? 2)コミュニティ団体紹介 ・鴨川市農林業体験交流協会 ・特定非営利活動法人 大山千枚田保存会 ・農事組合法人 鴨川自然王国 3)ふるさと回帰支援センターご案内 4)鴨川市ふるさと回帰支援センターご案内 5)質疑応答 |
締め切り日 | 2021/12/03 |
お問い合わせ | 〒296-0001 千葉県鴨川市横渚1450番地 鴨川市役所 まちづくり推進課内 鴨川市ふるさと回帰支援センター TEL:04-7094-4600 FAX:04-7094-4601 E-mail:sumimachi@city.kamogawa.lg.jp HP:https://www.city.kamogawa.lg.jp/site/iju/ |