芦北町は熊本県の南部に位置し、温暖な気候に恵まれた人口約17,000人の町です。
町のおよそ8割を山林が占めていますが、海・山・川のすべてを有する温暖な気候と豊かな自然に恵まれた町です。透明度の高い白砂浜で海水浴もできます。
主な産業としては、温暖な気候を活かした柑橘栽培が盛んで、甘夏、デコポンの生産量 は全国有数を誇っています。また、辛みの少ない「サラダ玉ねぎ」や熊本を代表する 黒毛和牛「あしきた牛」のほか、水産物では「銀太刀」「アシアカエビ」の産地として も知られています。 このほか、建設業をはじめ工業製品等の製造業、水産加工業などが営まれており、 街部に飲食店、スーパーマーケット、ディスカウントショップ、ホテルなどが立地し ています。
芦北町では今回4名の隊員を募集しています。(→残り1名)
地域づくりや地方の活性化に興味・意欲のある方は、これまでの経験や知識をいかして地域の方々と一緒になって町の元気を生み 出してください。
海が好きな方にはとってもよい環境ですよ。
※その他、現在2名(男性1名、女性1名)の隊員が活動しています。
今回は4名の募集ということで協力隊のみなさん同士で助け合って悩みも相談できるのでいいですね。(→残り1名)
●詳細はこちらをご参照ください。
日程 | 決まり次第※募集締切 |
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開催場所 | 熊本県・芦北町 |
定員 | 合計4名→残り1名 |
参加自治体・参加団体 | 熊本県・芦北町 |
詳細 | <募集内容> 【1】集落サポート活動(佐敷地区) 募集人数:1名 芦北町では、薩摩街道佐敷宿交流館「桝屋」を地域住民のコミュニティ活動や佐敷地区の歴史を活かした交流の拠点として位置づけ地域活性化に取り組んでいます。令和3年度は、芦北ななうら会が指定管理者として「桝屋」を運営することとしており、佐敷城や町並みを活かした交流人口の増加に資する取り組みや郷土の民話の読み聞かせや歴史講座など地域の歴史を学ぶ活動を実施することとしています。 また、令和2年7月豪雨により地域全域が被災したことから、被災者の転居や被災建物の解体などによる空き家・空き地の増加、コミュニティ機能の低下なども本地域の大きな課題となっています。 一方では、本町へのIT企業のサテライトオフィス進出が進んでおり町外からの人の流れも生まれおり、地域課題解決に資するICT利活用の取り組みも進められています。 このため、地域づくりの核となる芦北ななうら会やIT企業などの新たな人材と連携し佐敷地域の活性化を図る活動に取組む協力隊を募集します。 (活動例) ・芦北町薩摩街道佐敷宿交流館「桝屋」を拠点とした地域住民のコミュニティ活動支援や憩いの場の提供、交流イベントの企画など ・商店街の活性化 ・空き家バンク等の移住定住支援 ・町のブランドイメージ発信・向上のための広報(SNS等を活用した情報発信)など |
締め切り日 | 決まり次第終了 |
お申し込み | 提出先及びお問い合わせ先 〒869-5498 熊本県葦北郡芦北町大字芦北2015番地 活動内容(1)集落サポート活動(佐敷地区) 担当課:芦北町 企画財政課 復興創生推進室係 TEL:0966-82-2511(内線253) FAX:0966-82-2893 E-mail:fukkousousei@town.ashikita.lg.jp 郵送の場合は封筒に「地域おこし協力隊応募」と「担当課名」記入してください。 ※応募用紙については、町HPからダウンロードできます。 ※応募用紙等は返却しませんのでご了承ください。 ※応募情報は、地域おこし協力隊の募集に関すること以外には使用しません。 |
お問い合わせ | お申込み先と同上 |
その他 | ●芦北町ふるさと寄附金・移住定住特設サイトよしきた! ◎熊本県移住定住ポータルサイト 熊本県全般のご相談をオンライン、対面、電話で受け付けております。 ※就職相談もできます。 お申込みはこちらから。お気軽にご相談ください。 |