【オンライン現地ツアー】
丹後暮らし体験ツアー
~ビールの原料、ホップの生産地に迫る~
【 ごあいさつ・イベント紹介 】
こんにちは。丹後暮らし体験ツアーを企画運営する株式会社ローカルフラッグの濱田です。
今回は、5年前から京都府北部、丹後地域の与謝野町にて取り組まれている「ホップ栽培」に注目し、 与謝野町や丹後地域での暮らしに触れるオンラインツアーを開催します。
「ホップ」はビール原料の作物の一つで、ビールの苦味や香りの元となるものです。与謝野町では5年前からホップの栽培を始め、現在では年間1.5トンの収穫が出来る産地へ成長しました。
これまではホップの栽培だけを行っていましたが、これからはホップの6次産業化として、ビールの製造を町内で目指す取組が立ち上がっています。
そんなホップ・ビールの町である「与謝野町」の暮らしや営みを、オンラインでお届けします。
ツアーの最後には、成人済みの方はぜひビールを片手に交流しましょう!
日程 | 2020/9/12(土) |
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開催場所 | オンライン会議ツール「Zoom」上 |
定員 | 10~20名 |
詳細 | 【 概 要 】 ◆ 日 時 :2020年9月12日(土) 18:30~20:30 ◆ 会 場 :オンライン会議ツール「Zoom」上 ◆ 定 員 :10~20名 ◆ 参加費 :無料 ◆ 申 込 :こちらからお申し込みください。 \\\こんな方にオススメ/// ① 与謝野ホップやクラフトビールについて詳しく知りたい。 ② ホップ農家の実情を知りたい。 ③ 京都府丹後地域・与謝野町での暮らしについて知りたい。 ④ 自分のやりたいことや好きなことをなりわいにしたい(地方で仕掛けたい) ⑤ 地域に行くきっかけが欲しい、地域を探している など 【 イベント内容 】 18:20~18:30 開場 18:30~18:40 オリエンテーション(趣旨説明/テーマ説明/自己紹介) 18:40~18:50 案内人の自己紹介 18:50~19:00 与謝野ホップに携わる人に話しを聞いてみよう! 19:00~19:15 先輩移住者に、丹後での暮らしについて聞いてみよう! 19:15~19:30 先輩移住者への質問 19:30~19:50 今後の取り組み、関わり方についての案内 19:50~20:20 オンライン交流会(成人済みの方は、ぜひ一緒にビールで乾杯!) 20:20~20:30 まとめ 20:30 イベント終了 【 案内人 】 < ビール評論家/ホップ生産者 藤原 ヒロユキ 氏 > 1958年大阪生まれ、京都府与謝野町在住。 大阪教育大学卒業後、中学教員を経てフリーのイラストレーターに。 ビールを中心とした食文化に造詣が深く、一般社団法人日本ビアジャーナリスト協会代表として各種メディアで活躍中。ビールに関する各種資格を取得、国際ビアジャッジとしてワールドビアカップ、グレートアメリカンビアフェスティバル、チェコ・ターボルビアフェスなどの審査員も務める。ビアジャーナリストアカデミー学長。 著書「知識ゼロからのビール入門」(幻冬舎刊)は台湾でも翻訳・出版されたベストセラー。近著「BEER HAND BOOK」(ステレオサウンド刊)、「ビールはゆっくり飲みなさい」(日経出版社)が大好評発売中。 ![]() < ホップ生産者 好地 史(こうちちかし)氏 > 2017年の夏に地域おこし協力隊として奈良県奈良市から京都府与謝野町へ移住し、ビールの原料のひとつであるホップの生産協力隊員として活動。 2020年3月に任期を終了した後、4月から与謝野町にある⺠間企業に入社。この会社の新規事業として引き続きホップ生産や目標であるクラフトブリュワリーの立ち上げに携わる。 地域の人材や素材を活かした作品造りを目指している。 ![]() 【 地域紹介 】 丹後地域 京都府北部、日本海をのぞむ、海あり・山ありの自然豊かな地域。 観光業、農林水産業、織物業、機械金属業などの地域の特性や、長年の歴史と伝統に培われた技術を活かした産業が展開されています。そうした地域資源の魅力を高め、地域を守り育てるため、環境・文化・福祉・地域振興など様々な分野で活躍する先輩移住者がいます。 ![]() ◆ 主 催 :京都府丹後広域振興局 ◆ 共 催 :京の田舎ぐらし・ふるさとセンター ◆ 企画運営:株式会社ローカルフラッグ |
お申し込み | 申 込 :こちらからお申し込みください。 |
お問い合わせ | 【問い合わせ先】 <問い合わせ先①> 京都府丹後広域振興局農林商工部地域づくり振興課 地域活性化係 担当:小西 電話:0772-62-4316 <問い合わせ先②> 株式会社ローカルフラッグ 担当:濱田 電話:050-5373-5587 |