地域のトピックス

ただいま、かごしま③

ただいま、かごしま①
ただいま、かごしま②

鹿児島へ帰省したときのことを綴る3回目。
今回は日置市さつま町。夕陽と温泉のおはなし。

海に夕陽が溶けてゆくのを眺めるのなら日置市がいいな。

いちき串木野市のおいしいコーヒーやかき氷で満たされたお腹を抱えて、
日置市の江口浜海浜公園を目指す。

まだ夏前で人もまばら、波の音だけが静かに耳に届く。
刻々と変化する空の表情を見逃すまいと目を凝らす。

海のにおいや潮風、夕陽と海面が溶け合う色。
ここで日々繰り返される眺め。とても贅沢な眺め。
夕陽が海に溶けたのを見届けて、こころの隅々まで満たされた気持ちで帰路につく。
一日の締めくくりにぴったりの場所だなと思う。

 

美しい夕陽を楽しんだ翌日はさつま町へ。
訪れたのはまだ梅雨を抜けない時期だったので、
静かでしっとりとした空気が漂っている。

曇り空から太陽が顔を見せたかと思うと、時折強い雨。
そんな気まぐれなお天気も楽しみながら向かった先は…?

「紫尾温泉」源泉が紫尾神社の拝殿下から湧き出て「神の湯」と呼ばれている。

お湯が濁っている日は「神様が入浴した日」と言われていて、とても縁起が良いのだそう。
もしかしたら、神様と一緒にお湯に浸かれるかも…。

「こんにちは」地元の方と挨拶を交わして、ゆるゆるとお湯に身を任せる。
どこから来たの?とかお天気のことなんかをぽつぽつとお喋りしたり、
もしもここで暮らしたら、どんな感じなんだろうと思い浮かべてみたり。

さて、からだもこころもピカピカになったお風呂のあとのお楽しみは?

さつま町でも夏のごちそう、かき氷!
台湾かき氷 かぐやひめさん、お店の入り口では可愛い猫がお昼寝中。

静かに夕陽を眺めたり、素晴らしい温泉を楽しんだり、
鹿児島の日常ってまるでとびきりのご褒美みたい。

【お知らせ】
さつま町では《さつま暮らし体験~がっつり秋~》の参加者を募集中です。
8月いっぱい募集をしていますので、
さつま町の暮らしや紫尾温泉に興味を持たれたらぜひご応募ください。

 

「かごしま「よかとこ」暮らし支援センター」移住・交流相談員

中島

プロフィール

鹿児島県鹿児島市出身。鹿児島市と福岡県久留米市育ち。大学進学を機に大阪へ。その後、広島、東京へ移り住む。いろいろな地域の暮らしを経験したことが鹿児島の魅力に気付くきっかけとなる。企業ショールームやシェアオフィス勤務を経て、2017年4月より「かごしま「よかとこ」暮らし支援センター」にて移住・交流相談員をつとめる。趣味は旅と写真と猫。

相談員から一言

全国初の取り組みとなる「移住ドラフト会議」で注目を集めている鹿児島。桜島の悠然たる姿、源泉総数国内2位の温泉、黒牛・黒豚・黒酢・黒糖など「黒」に代表される独自の食文化、薩摩切子や大島紬などの伝統工芸、個性豊かな焼酎たち。たくさんの魅力溢れる鹿児島で新しい暮らしを描いてみませんか。かごんま暮らしが気になったら、ぜひお気軽に「かごしま「よかとこ」暮らし支援センター」にお立ち寄りください。お待ちしています!