地域のトピックス

どんな境遇の子どもたちも見捨てない!

今年、明治維新150年。「薩長土肥」の「肥」である佐賀県民は、常に未来を見据えてきました。その気運は今の佐賀県にも根付いていて、本当に頼もしい限りです。
困った人を捨て置けない、初めはとっつきにくいかもしれないけど、親身になってくれるのが佐賀県民だと私は思うのです。

毎日新聞の記事にあるように、ふるさと納税の返礼品に制限がかかってから、地域活性化に活かすガバメントクラウドファンディングが広がりを見せているようですが、佐賀県ではふるさと納税を活用して、NPOの活動内容を指定して寄付をする「しくみ」がすでに確立されているのです。

「こども食堂」で子どもたちにおなかいっぱい、体に良いものを食べさせたいという『さが・こども未来応援プロジェクト』。「1型糖尿病」という難病にかかった子どもたちが、毎日の注射から開放されるためにワクチン開発を目指す『日本IDDMネットワーク』の活動。一刻も早く被災地に向かい、一人でも多くの命を助けるために「空飛ぶ医師団」を結成した『A-PADジャパン』の活動、などなど、これらは寄付対象活動のほんの一部です。
ふるさとチョイスのページに寄付先のNPO一覧が表示されていますので、ご参考まで。
https://www.furusato-tax.jp/japan/prefecture/41001

毎日新聞では
ふるさと納税 変わる 返礼品競争→事業への寄付
というタイトルで、佐賀県の取り組みを取り上げていますので、こちらも併せてご覧ください。
https://mainichi.jp/articles/20180111/ddp/041/010/017000c

佐賀県には次の150年先を見据えて、活躍している若い世代の人々がいます。そして、佐賀県は彼らが活動しやすい「しくみ」を作ってバックアップしています。
ふるさとチョイスのコメントにもありましたが、病気の苦しみから一人でも救われるように、寂しさを感じている子どもが一人でも少なくなるように、災害で失われる命が一人でも減るような世の中を希望します。私も活きたお金の使い方、考えたいと思います。

さが移住サポートデスク 移住コーディネーター

矢野

プロフィール

佐賀県佐賀市で小・中・高校の12年間を過ごす。福岡の短大に進学後、ワードプロセッサのインストラクタとして勤務。結婚を機に夫の東京転勤にともない千葉県浦安市民に。2人の子育てをしながら、IT関係に従事。2016年7月より「さが移住サポートデスク」の移住コーディネーターとなる。

相談員から一言

都心に近い場所で子育てをしてみて、思い出すのは佐賀市で過ごした幼少期。きれいな川で魚をとったり、れんげ畑で花飾りを作って時間の経つのも忘れて遊んだ日々。高校卒業30周年イベントで久しぶりに帰った佐賀は、きれいな街にはなってはいたものの、まだ自然がたっぷり。こんな場所で子育てできたら、という思いを改めて強くしました。福岡、長崎へのアクセスも便利で、教育にも熱心な佐賀県。多くの海、山の名産品と奥深い文化・芸術を是非皆様にお伝えしていきたいと思っています。