移住相談員紹介

「いばらき暮らしサポートセンター」相談員 渡辺さんインタビュー

都心に近いが海も山もある。何でも揃う茨城県

茨城県古河市出身。高校は埼玉、大学は千葉、卒業後約2年間海外留学を経て、一度Uターン就職後、都内にて就職という経歴の持ち主である渡辺さん。教育関連業界、IT業界を経て、2015年5月より「いばらき暮らしサポートセンター」の相談員をつとめる渡辺さんに、地元茨城の魅力や日々の相談業務についてお話を伺った。

海外での経験が茨城を見直すきっかけに

-渡辺さんと茨城の関わりについて教えてください。

茨城県古河市出身です。中学までは地元古河市の学校に通っていましたが、高校は埼玉県、大学は千葉県の学校に進学しました。古河市は県境に位置していることもあり、県外にも出やすく、周りにも進学や就職で県外に出る人が多くいました。私にとって地元は、田舎暮らしをするというよりは、県内外へのアクセスも良い利便性があり、のんびりゆったりとした暮らしができる場所といったところです。

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-「いばらき暮らしサポートセンター」で働き始めたきっかけは何でしょうか?

大学卒業後、オーストラリアに約2年間留学し、地域サービスについて学びました。帰国後は教育業界やIT業界で働き、その間、仕事で海外を訪れる機会もありました。海外で現地の人に、出身地を聞かれる機会も多くあったのですが、「茨城…、東京から1時間くらいの…」といったニュアンスでしか答えられずもどかしい経験を何度もしましたし、「私の地元は何があって、何が魅力なのだろう?」と考えるようにもなりました。一時期、実家と東京を行き来する機会増えたこともあり、Uターン意識したり、まちおこしを取り上げた番組をたまたま見たりしたことで、地域に関われるような仕事に興味をもちました。

スポーツや農のある生活を通じて茨城の魅力を満喫する

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-渡辺さんの趣味はスポーツとお聞きしました。

趣味程度にトライアスロンをしており、県内ですと潮来市(いたこ)の大会、近隣だと渡良瀬遊水地での大会に出場しました。潮来市の大会は霞ヶ浦に向かって北利根川を泳いで、バイクやランは平坦なコースを走るので初心者にもお勧めですし、長閑な自然の雰囲気を肌で感じることができる大会です。茨城県には、山も海も湖もあるので、マリンスポーツ、スカイスポーツ、マラソン、トレイルラン、トレッキングなど自然の中でスポーツを楽しむこともできます。

-茨城県には農業のイメージがありますがどうでしょうか?

茨城は農業が盛んな県ですので、本格的に就農を考えている方は、茨城県の就農セミナー等に参加してみれば、農業に対するイメージが変わると思います。新規就農者に対する支援制度も整ってますし、農業大国の茨城県がいかに農業に適した土地であるということも理解していただけると思います。また、就農ではなく二地域居住で家庭菜園を楽しみたければクラインガルテン(滞在型市民農園)を利用してみるのも良いかと思います。茨城県は、本格的に家庭菜園をしたり就農をしたり、農のある暮らしをしたい方にはお勧めです。

移住の良いところだけでなく、大変なところも伝えて最良のアドバイスを

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-日々の相談業務について、どんな方や相談が多いのでしょうか?

茨城県出身の方もいれば、出身は違うけれど、観光などで何度か茨城県に訪れたことがある方など、なにかしら茨城と関わりがある方が多いです。年代別では、30代や40代の子育て世代や、60代前後の方も多く相談に来ます。若い世代では、「働く場所」についての相談が多く、シニア世代の方ですと、移住後のお住まいの相談やゆっくりと暮らしながらも、少しだけお手伝い程度に仕事をしていきたいといった相談も受けます。

-相談者に対して渡辺さんはどのようなアドバイスをするのですか?

相談に来る方にアドバイスする際には、移住の良い面ばかりを伝えないようにしています。移住をするということは、現在の生活環境が大きく変わることにもなるので、それに伴う大変さについてもしっかりとお話しするように心がけています。これまでの都会での便利な生活をどこまで変えられるのか、どんな暮らし方をしたいかなど相談者の方の希望を一緒に整理しながらお話を伺っています。茨城県は44市町村もあるので、地域の文化やライフスタイルも大きく異なります。豊かな自然の中での暮らしを求めているのか、都会的な便利さのある程よい田舎暮らしを求めているのかによってご紹介できる地域も異なります。まずは、パンフレットやセミナーなどを通して移住先でどんな暮らしをしたいのかを考えてもらい、興味のある地域は実際に現地へ行ってご自身の目で確かめてもらうようにお話ししています。そのために、体験ツアーや現地を見る際のポイントなどをご案内しております。

それぞれの地域特性を活かして、多様なライフスタイルが実現可能

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-渡辺さんが考える茨城県の魅力はどういったところでしょうか?

結構何でも揃ってしまうのが茨城県の魅力です。気候は温暖で雪はめったに降りませんし、交通アクセスの良さは素晴らしく、都心へ通勤することも十分可能な位置にあります。その一方で、手付かずの豊かな自然が広がる里山での暮らしや海を眺めながらの暮らし、自然を身近に感じつつ都会的な便利さのある暮らし、東京と茨城県の二地域居住など、茨城県の地域特性を活かした理想の暮らしを実現することもできます。
食べ物については、茨城産の青果物が東京都中央卸売市場にて11年連続取扱高日本一を記録するなど農業が大変盛んです。また農業と工業のバランスがとれた働きやすさや全県的に子育て支援にも力をいれています。茨城県は、知られてない良さがまだまだたくさんあります。

-最後に、茨城への移住を考えている方にメッセージをお願いします。

日帰りでふらっといけてしまう茨城県は東京からも近く暮らしやすいところです。少しでも茨城県にご興味のある方は、お気軽にいばらき暮らしサポートセンターにお越しください。移住する目的や移住先での暮らしなど、ご要望に応じた情報をご案内いたします。

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いばらき暮らしサポートセンター 相談員

渡辺

プロフィール

茨城県古河市出身。大学進学・海外留学を経て、一旦Uターン就職後、都内にて就職。教育関連業界、IT業界を経て、2015年5月より「ふるさと回帰支援センター」内の「いばらき暮らしサポートセンター」の相談員をつとめる。

相談員から一言

魅力度ランキングは低くても、結構何でも揃っているのが茨城県。そんな茨城県は、1.温暖な気候と交通アクセスの良さの住みよさ、2.農業と工業がバランスした働きやすさ、3.少子化対策・充実した教育環境が整った子育てにも安心の暮らしやすさがあります。都心への通勤圏内での暮らし、手付かずの豊かな自然が広がる里山での暮らし、海を眺めながらの暮らし、現在のお住まいと茨城県の2拠点での暮らしなど、同じ県内でも文化もライフスタイルも異なる地域特性を活かして、程よい田舎での理想の暮らしを実現することができる茨城県。また、関東屈指の農業大県ということもあり、就農支援にも力を入れています。少しでも茨城県にご興味のある方は、お気軽にいばらき暮らしサポートセンターにお越しください。