移住相談員紹介

「ひろしま暮らしサポートセンター」ひろしまライフスタイリスト 吉岡さん・平野さんインタビュー

海、山、島、都市-選ぶ地域によって多様な暮らしが実現できるのが広島の魅力

「広島が大好き」という強い思いを持ちながら、「ひろしま暮らしサポートセンター」にて「ひろしまライフスタイリスト」として東京で活動されている平野さんと吉岡さん。東京圏と広島県の架け橋であるお二人に、活動の様子や広島の魅力について伺いました。

大好きな広島県に関わっていきたい!

—まずはお二人の広島県との関わりについて教えてください。

平野さん:もともとは広島県東広島市出身ですが、転勤族だったため、子どもの頃は県内外のいくつかのまちに住んだことがあります。高校生のときに、大好きだった広島に戻ってきました。その後、広島県庁に就職し、現在は「ひろしま暮らしサポートセンター」に駐在しています。
吉岡さん:25歳まで広島市で暮らしていて、衣料品を扱う仕事をしていました。その後、転職して神奈川県に引っ越し、6年半ほど、まちづくりに関する仕事に携わっていました。

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—吉岡さんが広島を離れ、神奈川県に来られたきっかけは何でしょうか?

吉岡さん:広島県に住んでいた頃、仕事の傍らボランティアとして、広島アートプロジェクトの活動に関わっていました。そんな中、作家の方を通じて横浜でのアートプロジェクトの仕事をご紹介いただいたのがきっかけです。もともと、地域のまちづくり活動に興味がありましたので、良い機会だと考え、横浜に移り住みました。

—その後、「ひろしま暮らしサポートセンター」で働き始めたきっかけを教えてください

吉岡さん:2011年の東日本大震災を機に、広島県へのUターンや他県へのIターンをする友人たちが増えました。僕自身もこれからの生活をふまえ、広島県へのUターンを考えていました。そんな時、広島県への移住相談に関する仕事があることを知り、大好きな広島のまちづくりに関われるのではないかと思い、「ひろしま暮らしサポートセンター」での仕事に応募しました。

チャレンジしたい人に来てほしい、チャレンジできる場が広島県にはある

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—相談にはどのような方がいらっしゃるのでしょうか?

平野さん:年齢的には30代くらいの方が多いですね。現在、広島県では移住希望の方に向けたメッセージとして「チャレンジする人や、夢を見る人を全力で応援します。広島でチャレンジしませんか」という発信をしているのもあって、東京圏で10年ほど仕事をした後、次のステップとしてそのキャリアを地方で活かしたいという思いを持って来られる方が多い印象を受けます。そのため、単身者や子育て世帯など若い方がよくご相談に来られます。

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広島県には中四国の中心である100万都市としての「高次都市機能」・「大きな市場」・「多様性」がありながら、そこから1時間圏内に、山、川、海、島の「自然」・「地域資源」・「地域課題」があります。このため、フリーランスの方や起業を考える方、新しい仕事を見つけたい方など、「広島でチャレンジ」という意欲を持っている方からのさまざまな要望に応えられるのが強みだと思います。実際に移住された方々の様子は「ひろびろ ひろしま(http://www.hiroshima-hirobiro.jp/)」という移住サポートメディアでもご紹介していますので、こちらのサイトをご覧になってご相談に来られる方も多いですね。

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—主なアドバイスはどのようなものでしょうか?

平野さん:相談者が来られたとき、まずは「広島県にはあなたのお好みの場所がどこかにあります」とお伝えしています。先ほどもお伝えしましたが、広島県内には海、島、山、都市、都市の郊外など多様な環境がありますので、幅広いニーズにお応えできるんですね。たとえば「自然の多いところで暮らしながら、都市で働く」「都市で暮らしながら、中山間地の地域づくりに関わる」といったことも可能です。
また、県では、地域をテーマとしたセミナーなどを通じて「ここではこんな暮らしができる、こんな環境がある、だからこういう方に来てほしい」といったメッセージを具体的に発信しています。気になる地域がありましたら、まずは一度セミナーに来ていただけるとイメージがつかみやすくなると思います。

相談者と広島の人たちと繋ぐきっかけになりたい

—ひろしま暮らしサポートセンターを有効に活用するためのポイントはありますか?

平野さん:一つ目のポイントとしては、サポートセンターを通じて、人の縁を繋げていってほしいということですね。相談に来られた方には、単に広島の暮らしや仕事の情報だけでなく「こんな人がこんなフィールドでこんな活動をされていますよ」といった話をして、その方に会いに行ってみてくださいとご案内しています。
実際に現地に足を運ぶことで、地元に暮らす人との縁が繋がっていき移住を決めた方がたくさんいらっしゃいます。私たちが縁をお繋ぎしますので、ぜひ先輩移住者や地元の人たちに会ってみてほしいですね。

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二つ目のポイントとしては、夢や希望を持てるような働き方を実現していただくための新たな仕組みを、どんどん活用していただきたいということです。広島県では、経済団体と連携して、UIターン転職希望者と企業とをマッチングするシステムをつくるなど、広島で魅力的な仕事を見つけていただく取組みを進めています。また、広島での起業を目指している方には、東京や広島の創業サポーターと連携して、移住前から移住後の起業まで、継続的にサポートさせていただいています。お気軽にサポートセンターにお越しいただき、このようなサポートをうまく活用していただければと思います。
吉岡さん:東京圏で広島出身の人たちと会う機会も多いのですが、みなさん広島のことが大好きです、そういう郷土愛の強さ、結びつきの強さが広島県民の温かさや優しさに繋がっていると感じます。私たちがしっかりサポートしますので、少しでも広島県に興味がありましたらお気軽にお越しください!

多様性のある広島県で、好みの暮らしを見つけてほしい

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—最後に、ひろしま暮らしの魅力を教えてください。

平野さん:瀬戸内の穏やかな気候に恵まれたなか、都市と海や山といった自然との距離感が近いので、どちらに住んでも両方楽しめるのが広島県の良いところです。広島市内で働きながら、仕事帰りにはちょっと海沿いの遊歩道に立ち寄ったり、「雪のコンディションが良さそうだからスキーがしたいな」と思い立ったらその1時間後にはスキー場にたどり着けたり。そして、昔の港町や宿場町など古い町並みが残る地区でも、いたるところで空き家や地域資源を活用したプロジェクトが進んでいて、プレイヤーとなってもらえる人材を求めています。
本当に、選ぶ地域によって多様な暮らしができるのが広島県の良さだと思いますので、私たち「ひろしまライフスタイリスト」やセミナーを利用していただくことで、相談に来られる方にとってより良い「ひろしま暮らしの魅力」を一緒に引き出していけたらと思います!

ひろしま暮らしサポートセンター ひろしまライフスタイリスト

吉岡・平野

プロフィール

吉岡:広島市安佐南区出身、西区育ち。幼い頃からのカープファン。大学では写真部とワンダーフォーゲル部に所属。日本三名山を制覇。大学卒業後は広島市内で衣料品の販売、修理を行う。2007年にボランティアで携わった広島アートプロジェクトをきっかけに2009年よりアートによるまちづくり活動を行う横浜の黄金町で勤務。のち2016年6月よりふるさと回帰支援センターにて勤務。

平野:広島県東広島市出身。子どもの頃は、大阪府や栃木県に住んだこともあるが、大好きな広島県に就職。2014年10月より、2度目の東京勤務となり、「ふるさと回帰支援センター」内の「ひろしま暮らしサポートセンター」にて、ひろしまライフスタイリストとして、広島暮らしの魅力を発信中。

相談員から一言

吉岡・平野:HIROBIRO.人生をもっとひろく、おおきく。
広島県には、海・山・川の豊かな自然やそれに隣接する高い都市機能、そして、「広島から未来を創り出す」というチャレンジ精神があります。
移住をキャリアアップのチャンスと捉え、新しい生活、そして、あなたの未来を全力でサポートします。広島で新しいライフスタイルを実現 してください。