移住相談員紹介

「ひろしま暮らしサポートセンター」ひろしまライフスタイリスト 吉岡さん・森上さんインタビュー

海、山、島、都市-選ぶ地域によって多様な暮らしが実現できるのが広島の魅力

「広島が大好き」という強い思いを持ちながら、「ひろしま暮らしサポートセンター」にて「ひろしまライフスタイリスト」として東京で活動されている吉岡さんと森上さん。東京圏と広島県の架け橋であるお二人に、活動の様子や広島の魅力について伺いました。

大好きな広島県に関わっていきたい!

―まずはお二人の広島県との関わりについて教えてください。
吉岡さん:25歳まで広島市で暮らしていて、衣料品を扱う仕事をしていました。その後、転職して神奈川県に引っ越し、6年半ほど、まちづくりに関する仕事に携わっていました。

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森上さん:広島県東部に位置する福山市の出身で、2018年4月に「ひろしま暮らしサポートセンター」に着任するまで、ずっと広島県内で暮らしていました。農業技師として県内の様々な地域へも関わらせて頂きましたし、住まいがあった福山市から勤め先の広島市への新幹線通勤や、広島での双子の子育ても経験しています。

―「ひろしま暮らしサポートセンター」で働き始めたきっかけを教えてください。
吉岡さん:2011年の東日本大震災を機に、広島県へのUターンや他県へのIターンをする友人が増えました。僕自身もこれからの生活をふまえ、広島県へのUターンを考えていました。そんな時、広島県への移住相談に関する仕事があることを知り、大好きな広島に関われるのではないかと思い、「ひろしま暮らしサポートセンター」での仕事に応募しました。

森上さん:私は広島県職員として転勤で着任しました。これまで農業技師として農家さん一人ひとりと向き合いながらサポートさせていただいた経験や、最近まで住んでいた広島県での暮らしや子育ての経験などを、こちらでも生かせればと思っています。

チャレンジしたい人に来てほしい、チャレンジできる場が広島県にはある

―相談にはどのような方がいらっしゃるのでしょうか?
吉岡さん:年齢的には30〜40代くらいの方が多いですね。現在、広島県では移住希望の方に向けたメッセージとして「チャレンジする人や、夢を見る人を全力で応援します。広島でチャレンジしませんか」という発信をしているのもあって、東京圏で10年ほど仕事をした後、次のステップとしてそのキャリアを地方で活かしたいという思いを持って来られる方が多い印象を受けます。そのため、単身者や子育て世帯など若い方がよくご相談に来られます。

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森上さん:移住先の候補に広島県を選んでくださる理由として、広島県は地方でありながら都市もあり、働くイメージを持ちやすいため、広島への移住を考えてくださる方が多い印象です。また、プライベートも充実させつつ、これまでの経験を生かしたり、地域と関わりながら、新しい自分へもチャレンジしてみたいなどの思いを持たれる方も多いです。

吉岡さん:広島県には中国・四国の中心である100万都市としての「高次都市機能」・「大きな市場」・「多様性」がありながら、そこから1時間圏内に、山、川、海、島の「自然」・「地域資源」・「地域課題」があります。このため、フリーランスの方や起業を考える方、新しい仕事を見つけたい方など、「広島でチャレンジ」という意欲を持っている方からのさまざまな要望に応えられるのが強みだと思います。実際に移住された方々の様子は「ひろびろ ひろしま(http://www.hiroshima-hirobiro.jp/)」という移住サポートメディアでもご紹介していますので、こちらのサイトをご覧になってご相談に来られる方も多いですね。

相談者と広島の人たちを繋ぐきっかけになりたい

―ひろしま暮らしサポートセンターを有効に活用するためのポイントはありますか?

吉岡さん:一つ目のポイントとしては、サポートセンターを通じて、人の縁を繋げていってほしいということですね。相談に来られた方には、単に広島の暮らしや仕事の情報だけでなく「こんな人がこんなフィールドでこんな活動をされていますよ」といった話をして、その方に会いに行ってみてくださいとご案内しています。
実際に現地に足を運ぶことで、地元に暮らす人との縁が繋がっていき移住を決めた方がたくさんいらっしゃいます。私たちが縁をお繋ぎしますので、ぜひ先輩移住者や地元の人たちに会ってみてほしいですね。東京圏で広島出身の人たちと会う機会も多いのですが、みなさん広島のことが大好きです。そういう郷土愛の強さ、結びつきの強さが広島県民の温かさや優しさに繋がっていると感じます。

森上さん:また二つ目のポイントとして就職・起業支援があります。広島県では経済団体と連携して、UIターン転職希望者と企業をマッチングするシステムを独自に構築しています。経営者から掘り起こした『とっておきの仕事』をご紹介しています。広島にはオンリーワン・ナンバーワン企業も多く集積していて、働き方の選択肢や活躍の場も多いんですよ。
さらに、広島での起業を目指している方には、東京や広島の創業サポーターと連携して、移住前から移住後まで継続的に起業をサポートしています。もちろん住まいに関しても市町村と連携しながら情報を提供しますので、広島県が掲げる「HIROBIRO.人生をもっとひろく、おおきく。」していただくために、こうしたサポートをうまく活用していただければと思います。

仕事も暮らしも選択肢が多い広島県で、好みのライフスタイルを見つけてほしい

―お二人が考えるひろしま暮らしの魅力を教えてください。

吉岡さん:瀬戸内の穏やかな気候に恵まれたなか、都市と海や山といった自然との距離感が近いので、どちらに住んでも両方楽しめるのが広島県の良いところです。広島市内で働きながら、仕事帰りにはちょっと海沿いの遊歩道に立ち寄ったり、「雪のコンディションが良さそうだからスキーがしたいな」と思い立ったらその1時間後にはスキー場にたどり着けたり。そして、昔の港町や宿場町など古い町並みが残る地区でも、いたるところで空き家や地域資源を活用したプロジェクトが進んでいて、プレイヤーとなってもらえる人材を求めています。
本当に、選ぶ地域によって多様な暮らしができるのが広島県の良さだと思います。

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森上さん:広島県で双子を育てましたが、都市に住みながら、近くに山や川などの自然がたくさんあり、伸び伸びと子どもを遊ばせることができる一方、教育環境も充実していますので、とてもバランスよく子育てができました。

――最後に、広島への移住を考えている方にメッセージをお願いします。

吉岡さん:「ひろしまライフスタイリスト」やセミナーを利用していただくことで、相談に来られる方にとってより良い「ひろしま暮らしの魅力」を一緒に引き出していけたらと思います!

森上さん:移住についてまだ漠然とした段階でも、お気軽にいらしてください。じっくりお話を伺った上で、一人ひとりにあった移住の形を一緒に考えましょう。より良い形での移住を,精一杯サポートさせて頂きます。

ひろしま暮らしサポートセンター ひろしまライフスタイリスト

吉岡・森上

プロフィール

吉岡:広島市安佐南区出身、西区育ち。幼い頃からのカープファン。大学では写真部とワンダーフォーゲル部に所属。日本三名山を制覇。大学卒業後は広島市内で衣料品の販売、修理を行う。2007年にボランティアで携わった広島アートプロジェクトをきっかけに2009年よりアートによるまちづくり活動を行う横浜の黄金町で勤務。のち2016年6月よりふるさと回帰支援センターにて勤務。

森上:広島県福山市出身。広島県に農業技師として入庁。以降、主に県内各地の農業・農村の現場に向き合った様々な分野でのサポートを行う。2018年4月より,広島県の職員として、ひろしま暮らしサポートセンターにて、相談員を務める。プライベートでは、大学生になる双子の母。

相談員から一言

吉岡:広島県には、海・山・川の豊かな自然やそれに隣接する高い都市機能、そして、「広島から未来を創り出す」というチャレンジ精神があります。
移住をキャリアアップのチャンスと捉え、新しい生活、そして、あなたの未来を全力でサポートします。広島で新しいライフスタイルを実現 してください。

森上:HIROBIRO.人生をもっとひろく、おおきく。この言葉大好きなんですよねえ。
海・山・川の豊かな自然とそれに隣接する高い都市機能、チャレンジ精神を持つ広島で、もっと自由に、人生の可能性をもっと”ひろびろ”とするために精一杯のサポートや提案をします。
この先、広島で暮らす選択肢もありかな、ふとそんな思いが芽生えたら、ひろしま暮らしサポートセンターへ!とっておきのお仕事もご紹介しますよ。